Cogito

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

タヌキ一家

2015-07-10 09:14:41 | 動物記
タヌキは知ってはいても、身近な動物ではないから、生態などあまり知らなかった。改めてタヌキのことを読み漁っている。
日本には、ホンドタヌキとエゾタヌキがいる。イヌ科ではあるがDNAはネコに近いとか、犬のように吠えたりないたりしない。寒いところのタヌキは冬眠するともあった。メスのほうがやや大きい。雑食性、番になったら、相手が死ぬまで一生一緒にくらす。子どもはおおよそ5,6匹。夜行性と言われているが、昼間の行動も多い、性格はすこぶる臆病。人や小動物をを襲うことはない。毛は柔らかいので、毛皮や毛筆の材料に捕獲される。そのため絶滅した地域もあるそうだ。タヌキ汁というが、タヌキの肉は臭くてまずい・・・。

タヌさんが現れて1月半、そういえば声を聴いたことはない。確かに臆病である。
2匹、一緒に来るようになって、なるほど、タヌさんのほうが体が小さいからオスだとわかった。私が確認した限りでは子どもは3匹。カメラをスタンバイして待っているのだが、なかなか3匹を撮ることは出来ないでいる。子どもはすぐに大きくなっちゃうからなぁ。運がよけりゃ~だが、ここのところ、子ダヌキが現れることもなくなった。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« なんと2 | トップ | 7月14日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

動物記」カテゴリの最新記事