議会ライブ

昨日忘れてしまったので、今日はちゃんとスタンバイして待っていた。まずは一般質問の感想。新人３人さん、視点が変わるから目新しく、実に面白かった。お粗末の場面もあったけど。

３人を聞いて町民センターまで行き、用事を済ませ、午後は何時からだろうとPCを開けると、「１２月定例会は終了しました」というお知らせ。午前中で終わっちゃったんだ。なら、全部見てから行けばよかったな、議案、あと少しだったけど、質問はなかったのかな。

議長の高橋さんは声が良くて聞きやすい。ただ私のPCがいかれているらしく、時々音声が小さくなって聞きずらかった。町長の答弁も途切れて暗転になって困った。みてもらっておこう。

一般質問

天野さん：「コミュニティバスの運行について」
質問内容は常日頃黒岩さんが質問していることと同じだったが、再質問からの一問一答で違いが出てきた。利用者住民の声だけでなく、バス会社や、地域交通公共会議を傍聴したりして、その内容を披露しての質問だったので、コミュニティバスを利用したこともない、したくとも利用できない私にもよくわかった。声もいいし、語尾もはっきりしていて聞きやすかった。
一問一答からわかったことだが、箱根登山バスが港線から撤退するようだ。コミュニティバスは箱根登山バスに委託料を払って運行してもらっている。１年間の実績では３５，３２０人が利用した。委託料をペイできるとは考えていない。年間１０，５０００人は乗らないとペイできないようだ。住民からの要望は、地域交通公共会議でダイヤなど決めているので、３月までにJRの運行に合わせる運行やその他のことを協議していく、と町は答えていた。

デマンドタクシー：簡単に言えばタクシーの利便性とバス並みの料金で利用できるタクシー、と言ったらいいだろうか。もう各地で行われている制度ではある。もちろん制約もある。これも以前から黒岩さんが取り上げていて、町は検討すると答えていたものだが、天野さんはそれをさらに突っ込んで、どう検討しているのか、目安はいつごろから始めるのか、タクシー会社に聞くとタクシー会社は乗り気だが、町のほうがやる気がないという話をしていた。町は、近くでは中井町がおこなっているが、年間２～３千万円かかっている。町としては財政的にすぐには無理。ということはやれないということなのだろうか。過疎化債を使ったらという問いかけには、過疎指定が切れたとき、どうするかが問題。ただしコミュニティバスは過疎化債以前からの補助でやっているのでそれがなくなっても維持できる、と町の答弁。

すっかり忘れた

朝から八芸会の連絡で、あっちこっちにしていたら、今日が１２月定例会であることをすっかり忘れてしまった。おまけにパンも作った。しかしパンは作りながらいつもＰＣの音量をを大きくして聞いているのだが、気が付いたのが３時過ぎ。慌てて議会を開けると終了していた。
今日の一般質問は田中さん、岩本さん、黒岩さん、ならいいや。明日は天野さん、森さん、青木さんの新人さん３人。なら、どんな質問をするのか聞いてみたいから、こっちを聞いてみよう。明日は教育委員会へ行く予定だが、午後からにしよう。午後の議案は大したことはなさそうだから。ら。

晴れ続き

Papasanを床屋さんに連れて行った。予約は１０時。

私の番

今日の眼科の検診には一人で行った。駅まで歩いて、さらに電車で。眼鏡の処方箋を書いてもらい、隣で目薬を買って、郵便局前まで歩いて行ってバスを待った。確か１１時のバスがあったと思ったのだが、思い違いで１１時２０分mのコミュニティバスまで、ざっと３０分待っていた。駅まで行ったら電車があったかな？帰り、上原さんに処方箋を届けによるとPapasanの眼鏡ができていた。早いなぁ。もらって帰るとPapasan、さっそくかけ、子どものように喜んでいる。よかった、よかった、せっかく作ったのだから活用してね、私も遠近両用にしようと思っていたのだが、慣れないので見にくく、結局、遠だけと、近は右目のレンズだけ取り替えてもらうことにした。右目の度があっていないと言うので。

相変わらずきょろきょろしながらてくてく歩いて帰った。

テレビでおでんを見たら食べたくなって、作ったはいいが、買い物にに行くとやたらと買い込むので量が多い。味が染みて美味しくなったのだが、だれも来ないので、二人でせっせと食べた。あと一回分残っている。初めは多く作って冷凍しようと思っていたんだが、こんにゃくは冷凍すると食感が変わってしまうと言うのでやめて、たべてしまおうと言うことになったのだが、おなかにたまる。もう当分いい。

セーフ

今日は小田原に連れて行ってもらうことになっていた。西武が開くのが１０時、９時半ぐらいに出ればいいかなといいながら、ふとカレンダーを見た。今日は１２月１日（金）、カレンダーには赤字で、Papasanの眼科の予約が書き込まれている。あらま、予約は９時半。眼鏡をなくしてしまったので眼鏡を作るための検査をしてもらうのだ。同じく私も検査してもらうのだが、二人一緒はだめで私は月曜日。私が月曜日だったので、それを勘違いしてPapasanを月曜日に連れていけばいいと思ってしまっていたのだ。時間はまだ９時前。息子に電話をして、小田原を変更して湯河原の栗原眼科へ連れて行ってもらった。よかった、危ないところをセーフ。

処方箋を真鶴の上原さんに届けて眼鏡を依頼した。処方箋を見ると単なる老眼鏡。これでいいのかな、日常が困らなければいいのだが、どうなんだろう。自分で頼んだのだからいいとするか。

昼食を食べ、午後から小田原に連れて行ってもらった。仕事はすべて済ませた。やれやれ、疲れた。