Cogito

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寒いよ

2020-03-14 11:55:14 | 日記

冷たい雨がビショビショと降り続いいる。洗濯物を持って行ったときはまだ小降りだったので、そのつもりで取りに行ったら、ビショビショ雨の直撃を受けた。「つめた~い!」思わず悲鳴。台風19号で、屋根が半分飛ばされて、雨が当たる部分が多くなったのだ。ドライヤーで髪も乾かした。風邪を悪化させないといいのだが。

7時ごろはまだ霧雨だった。タヌさんが出てきたので、ちょっと早いけど薬を飲ませた。4回目。背中のはげにうっすらと毛が生え始めている。よかった。暖冬も幸いしているんだろう。

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誕生日

2020-03-12 23:18:54 | 日記

papasanの83回目の誕生日。

 

3月定例会最終日を見た。

 

 

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晴れた

2020-03-11 15:24:37 | 日記

やっとタヌさんが出てきてくれた。急いでシフォンに包んで、3回目の薬を飲ませた。これで一安心。3日遅れだね、今度はちゃんと日曜日には出ておいで。はらはらと、白木蓮の花びらが散って、道は花びらで白く埋まって、きれいだ。

晴れたので、洗濯と同時に、茣蓙を2枚洗った。洗濯物を干して、PCをつけスタンバイ。しかし9時になっても始まらない。何しているんだろう。ブスブス。今日は国保会計からだ。質問があれば聞きたいところがあったんだが。待つこと30分余り、突然音声が流れて、委員長が産観光課長を指名した。あれ、ってことは9時から会議は始まっていて、音声が入らなかったってことなんだろうか。待機者は7人いた。産観担当となると、魚座、ケープ真鶴の特別会計まですすでしまったってことか。多分質問も少なかったんだろう。やだねぇ~。最後が水道会計、10時過ぎには終わってしまった。フンだ。

昨日も今日も、高橋さんが的確な質問をしていた。例えば、自治会への助成の増額、22万円。その理由を聞くと「次の担い手を育てるため」という答弁。「次の担い手を育てるとは、実際に何をするのか」「視察に行きます」「視察に行けば次の担い手が育つとは思えないが、何を視察に行くのか」「防災について・・です」「国勢調査や県の調査を見ると、真鶴町の自治会加入率は51%、毎年減っている。たとえば配布物など町は自治会に頼り、回覧板で配布している。しかし半数が加入していない。新聞折込でも配布しているが、新聞をとっていない世帯もある。本当に必要な、ハザードマップのような生命にかかわるような情報を配布をするのに、現状のままでいいのか。将来的なことも踏まえて考えるべきではないか」と。他の例もこれも将来を考えてやり方を考えたらどうかと提案していた。その通りだねぇ。良い質問だよ。答弁は相変わらずだったけど。役人たちに、未来の視点がないのは困ったものだ。

昼頃、町民センターの岩本課長から電話があった。小田原保健所からの通達で、小田原管内の施設は、コロナ予防のため、休館。来週から町民センターも休館になる、と。予想はしていたから動じはしないが、さっそく電話連絡をし始めた。今回からはやってもらおうと思ったのだが、留守なので、やむなく電話をしていたら、なんと当の本人は工芸室にいたのだった。で、後は連絡してもらうことにした。

カナコロを見たら、小田原保健所管内、2市8町で、20代の男性会社員が発症した、とあった。これを受けてのことだろうね。

 

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おっほっほ

2020-03-10 12:51:02 | 日記

予算審議特別委員会、今日の案件は一般会計当初予算。9時からちゃんと付き合っていた。午前中に終わらせようと、押し込んで質疑は終えた。一般会計当初予算に対する審査結果は反対多数で否決。委員会で予算が否決されたことはあったな。でも、本会議で否決されたことは真鶴議会ではまだない。内容のない、この程度の予算なら、本会議で否決されたとしても、骨格予算で十分対応できるから、困ることはない。もっとも、本会議にかけられれば通っちゃうだろうけど。

 

湯河原新聞い載っていた町長の施政方針、読んだ。誰が書いたんだろうね。内容のない、つまんない文章。町長が書いたってこの程度のことだろうけど、でも自分で書くことはないだろう。HPの町長の部屋だって、手入れをしていないんだから。それに付随する予算案だから、内容がないのは当然。でも町長、通ると思っているから、態度もでかい。たまにお灸をすえてやるのも大事だよ。初心に帰れとね。

さて、一般会計だけだけど、聞いていて、町民のために何をしようとしているんだか。「真鶴の幸福時間」とはだれにとっての幸福時間なんだろうねぇ。町民の生活が安心で、さらに幸福であればなおいいけど、とにかく安全安心であることが一番大事じゃないのかな。いつも文句を言っている生活道路、全然改良されていない。障碍者を連れているから、道路の悪さに交通量の多さ、危険だよ。せっかく走らせてくれている、コミュニティ・バス、乗りたくても乗る場所がない。利用して、少しでもお金を払ってやりたくても、私には無縁。今日聞いている限り路線を改善しようなんて気は毛頭ないみたいだ。バス会社と検討していると。バス会社の都合じゃないだろう、住民の要望を優先させなきゃ、行政とは言えない。課長の答弁は一事が万事、例年通り、当然町長の指示に従っているのだから、なら為政者なんていらない。

 

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ちょうど1年前のブログ

2020-03-09 08:48:57 | 日記

今年の議会傍聴、まだ続くが、の感想も全く同じ。当事者たちに配ってやりたいよ。

そのまま載せておく。

「2019年3月8日」

3日間、傍聴してまず感じたことは、行政側のお粗末さだ。答弁を聞いているとなってない。聞かれたことにきちんと答えられない。あんな答弁でやり過ごそうなんて、とんでもないことだ。

言って見れば勉強不足、いや課長は仕事なんだから、全体をきちんと把握していなければいけないよ。そして自分の範囲内は何を聞かれても困らないように準備しておかなければいけないよ。ましてこんなに小さい財政。それが課長としても務めだろ、そのために平職員より高い給料をもらっているはずだよ。

ばっかじゃなかろうかと思ったのは、高齢化率。初日、だれの発言だか忘れたが、真鶴町の高齢化率45.1%と言った。で、ノートに45.1%と書いた。その前に、2月現在、41.5%だと聞いたばかりだった。しかし議会での発言の方が正しいかも、とノートしたのだった。2日目の一般質問で黒岩さんが47%と言った。あれ?といささか驚いた。それが、休憩後、黒岩さんが高齢化率を間違えていたので、41.5%に訂正しますという発言があった。やっぱりね、と思ったが、ところが続く一般質問で板垣さんがまたまた高齢化率を45.1%と発言した。さっきの黒岩さんの訂正を聞いていなかったのかな、とも思ったが、それ以前に、なぜ課長が気が付かなかったんだろう。議長が気がついてもいい。課長が黒岩さんの発言で気が付けば、答弁しながら訂正できたはず。まして板垣さんに及んでは何をかいわんやだ。課長たち、それほど余裕がないのかな。あんな答弁しかしてないくせに、と、かぁかぁ怒っていた。議長はまだ慣れていないからだが、古参議員が気がついてもいい。まぁ役人が役人ならチェックできない議員も議員だね。

この程度のことならまだしも、とはいえ、こういった数字が基本になって予算は組まれるのだから、実は数字は大切なんだ。きっとどこか大きなミスがあるはず。ミスを押し通されたら、住民としては怖いねぇ。

今回の一般質問を聞いていたら、グランドデザインの説明会を思い出した。絵空事の、ばかばかしい説明会だったが、今回の質問を聞くと、計画はもうかなり具体化に向けて進んでいるではないか。なんであの時点でそういう説明をしなかったのか。住民をコケにしているみたいだ。

一般会計や他予算は、予算委員会に付託するので委員会の委員は発言できない。天野、黒岩、板垣の3人が代わりばんこに発言。だから細かく聞いてくれてよかった。天野さんが委託金を一つ一つ聞いていたので、よくわかったが、課長たちが町の現状を把握していないのは、あんなに事業委託してしまっているからではないか、と痛感した。丸投げが行政を危うくするかもよ。皆さん、よく考えて!

 

そういえば、ノートを見ないといつのことかわらないが、天野さんが小中学校について質問した。質問も前回と似ていたが、それに対する答弁が半年ぐらい前の答弁と全く同じだったことがあった。あれから日数も経っているのに、なんの進捗もないのかね、それにしても同じ内容の答弁、前の原稿をそのまま使っているんじゃないかと思ったくらい気になったが、質問者は気が付かなかったようだ。

 

この間の空き家のアンケートなんてまさにそれ。前の方のブログに書いてある。記事を持ってきた。


「昨日、まちづくり課からアンケートが届いた。なんのアンケートかと開けてみると、空き家のアンケート。
現在の家は空き家ではないし、住んでいるので、答えはほんの5問程度。後は空き家の持ち主に対してのアンケートだ。
ならどうして家にアンケートが届いたんだろう。
近い将来空き家になりそうだから選ばれたのかな、と言いながらも簡単な設問、(持ち家、築何年、年齢、家族、建物の延べ平米)だからさっさと記入し、封をした。
そして宛先を見ると、真鶴町ではなく東京 府中市の国際航業KK 技術本部 社会インフラ部 地域計画グループ 真鶴町アンケート調査係、
「真鶴町空き家実態調査及び対策計画策定業委託事業」となってる。
う~ん?と、ここで引っかかった。

まず、なんでうちが選ばれたんだろう。
役場に電話して聞いてみたが、主体者でないのでわからない状態。協力してくださいしかいえない。
アンケート会社は、高齢者家庭をターゲットにしたのか?
なら質問の方法もあろうというもの。例えば、今お住まいの住宅の将来、どうするのか、と言った設問なら答えられる。
アンケートは空き家の持ち主に対しての設問ばかりなので、空き家を持っていない住民には答えられない。

お宅の周りに空き家はありますか。という設問なら、これは限界集落だと言っているのだから、答えられる。
ご近所だから、現在の空き家の持ち主が、町に在住していないことも知っている。
近くの1軒は廃屋状態。小田原の人だ。一軒は施設に入っている。外観だが、家がどんな様子かも見ている。

町の職員なら現物を見て、情報も得られるだろうが、東京のアンケート会社の机上の人に、そういう情報は入らないだろう。
何のためのアンケートなのかなぁ?何通出したか知らないが、約3000世帯の町、たかがと言えども、もったいない。
この程度なら、こんな小さな町、町がやった方がよほど丁寧な情報が集められると思うんだけどね。
福祉と連携した方がもっと役に立つと思うよ。
まぁ、真剣に空き家対策を考えている、というより、社会問題になっているから町としての、やっています、というパフォーマンスなのかもね。
このごろこういう情報収集専門な会社が出しゃばっている、設問慣れしているから、的確な設問もあるが、地域にそぐわない設問もかなり多い。

国際航業のHPも開けてみた。地域の特性を生かしたまちづくり、なんてキャッチが並んでいる。なるほど、その手のプロ会社なんだ。

とはいえ、役場に物申す。丸投げしてはいけないよ!、さぼってるよ!!、税金の無駄遣いだよ!!!」

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