なぎのあとさき

日記です。

モンチとバラ

2006年01月17日 | 猫トーク

天空の光をまといし姫君、モンチが、
バラをはっけん







くえるにょか?







この世のけしきだろうか





家の中のそこかしこに突然現われるモンチ、
その瞬間、その場所は、
想像を絶するファンタジーの世界に。
花のように可愛らしく、
鳥のように軽やかに、
風のように通り過ぎる、
月のように光を放ちながら。

花は、そんなモンチの美しさと呼応しあう。
花とモンチが並ぶともうそこはパラダイス。
桃源郷。ガンダーラ。

2005の誕生日にこのバラをもらってから、
年末まではほとんどダーと顔を合わせなかった。
テーブルの上に飾っておいたので、
たまにダーと向き合ってテーブルに座っているとバラごしにダーが見えた。
華やかなピンクのバラごしに、年末進行でやつれ、
頭には手ぬぐいを巻いたダー。
似合わないことこの上ない感じでおかしかった。

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