1/3 岡崎のG先生宅で「弾き初め、吹き初め」。
尺八6人、筝・三絃が2人。
G氏は、尺八の音もすばらしいが、三絃も弾く。
昨年よりグンと腕をあげた。I氏は 『夕顔』
『芥子の花』、そして古典本曲『虚空』を、
見事に吹いた。豊橋のM氏は、ジャズ・バンドを
組んで、昨年15回も公演を行ったとか。
初参加のA氏。昨年暮れ、名古屋駅前で虚無僧
で立っていた時、声をかけてくれた青年。
なんと、吹き料は、祖父の形見という「初代
青木鈴慕」と「青木道夫」の竹 2管。骨董的
価値は大変な代物。これを吹きこなせるかが
課題だ。
私は2尺4寸管で『阿字観』。G氏の評は
「マキさんの円熟した時期の演奏ですな」と。
彼の批評はいつも当を得ている。3年前は
「まだ、(人に聞かせたい、見せたいという)
欲に捉われてますな」と。ドキッであった。
尺八談義が尽きない、いい仲間だ。お土産も
たくさんいただいて、解散。ありがたいこと
です。感謝。
「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。
尺八6人、筝・三絃が2人。
G氏は、尺八の音もすばらしいが、三絃も弾く。
昨年よりグンと腕をあげた。I氏は 『夕顔』
『芥子の花』、そして古典本曲『虚空』を、
見事に吹いた。豊橋のM氏は、ジャズ・バンドを
組んで、昨年15回も公演を行ったとか。
初参加のA氏。昨年暮れ、名古屋駅前で虚無僧
で立っていた時、声をかけてくれた青年。
なんと、吹き料は、祖父の形見という「初代
青木鈴慕」と「青木道夫」の竹 2管。骨董的
価値は大変な代物。これを吹きこなせるかが
課題だ。
私は2尺4寸管で『阿字観』。G氏の評は
「マキさんの円熟した時期の演奏ですな」と。
彼の批評はいつも当を得ている。3年前は
「まだ、(人に聞かせたい、見せたいという)
欲に捉われてますな」と。ドキッであった。
尺八談義が尽きない、いい仲間だ。お土産も
たくさんいただいて、解散。ありがたいこと
です。感謝。
「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。