今朝、FMラジオを聞いていたら面白お話があった。
それが、本日のタイトル「二日酔いとラムネ」だ。
話の本題は「ラムネとサイダーについて」という内容で、どちらも一時期「薬として使われていた?」という話があったのだった。
そのうちの幾つかは、売らんがためのガセネタだったようだが、どうやら「二日酔いにラムネ」というのは、あながち嘘ではないようなのだ。
と言っても、お菓子の「粒ラムネ」のコト。
炭酸水の「ラムネ」のことではないようだ。
その理由は「固形ラムネ」の材料にある。
「固形ラムネ」の最大手(?)「クッピーラムネ」を作っている「カクダイ製菓」のHPを見てみると、原材料に砂糖の他「糖質」で作られていることが分る。
この「糖質」の中でも「ブドウ糖」が、二日酔いに効果があると言う。
私はてっきり、重曹=炭酸かと思っていた。
実は亡くなった母が、胃の調子が悪い時、胃薬代わりに時々料理用重曹=炭酸を飲んでいた(小匙1/2程度)のだった(胃薬ではないので、薬剤師さんに確認をしてください)。
それで、あのシュワシュワした感じが、二日酔いをスッキリさせるのかと思っていたのだが、違っていたようだ。
で、フッと気付いたことがある。
最近ドラッグストアーに行くと、「ブドウ糖」そのものが売られている。
特に受験シーズンになると、「ブドウ糖=脳のガソリン」として、目立つところに置かれている。
とすれば、「粒ラムネ」は受験生にもピッタリ!というコトなのか?と、FMラジオを聞きながら考えたりもしていた。
それに、何も「固形ラムネ」にしなくても直接「ブドウ糖」を摂れば、もっと効果的なのでは?と、思ったのだった。
効果の程は分らないが、元々「糖質」であることには変わりない。
二日酔いに効果があるとしても、食べ過ぎは禁物。
何より、二日酔いをするほど飲まないことが基本だろう。
ただ、不覚にも二日酔いをしてしまった時のために、「固形ラムネ」を一袋(12g入り小袋)を持っていても良いかも知れない。
その場合、チョッと洒落たピルケースに入れておくことをお勧めしたい。
「二日酔い防止のお守り」になってくれるだけでも、効果はあるのかも知れない。
あくまでも「気持ちの問題」だが・・・。
それが、本日のタイトル「二日酔いとラムネ」だ。
話の本題は「ラムネとサイダーについて」という内容で、どちらも一時期「薬として使われていた?」という話があったのだった。
そのうちの幾つかは、売らんがためのガセネタだったようだが、どうやら「二日酔いにラムネ」というのは、あながち嘘ではないようなのだ。
と言っても、お菓子の「粒ラムネ」のコト。
炭酸水の「ラムネ」のことではないようだ。
その理由は「固形ラムネ」の材料にある。
「固形ラムネ」の最大手(?)「クッピーラムネ」を作っている「カクダイ製菓」のHPを見てみると、原材料に砂糖の他「糖質」で作られていることが分る。
この「糖質」の中でも「ブドウ糖」が、二日酔いに効果があると言う。
私はてっきり、重曹=炭酸かと思っていた。
実は亡くなった母が、胃の調子が悪い時、胃薬代わりに時々料理用重曹=炭酸を飲んでいた(小匙1/2程度)のだった(胃薬ではないので、薬剤師さんに確認をしてください)。
それで、あのシュワシュワした感じが、二日酔いをスッキリさせるのかと思っていたのだが、違っていたようだ。
で、フッと気付いたことがある。
最近ドラッグストアーに行くと、「ブドウ糖」そのものが売られている。
特に受験シーズンになると、「ブドウ糖=脳のガソリン」として、目立つところに置かれている。
とすれば、「粒ラムネ」は受験生にもピッタリ!というコトなのか?と、FMラジオを聞きながら考えたりもしていた。
それに、何も「固形ラムネ」にしなくても直接「ブドウ糖」を摂れば、もっと効果的なのでは?と、思ったのだった。
効果の程は分らないが、元々「糖質」であることには変わりない。
二日酔いに効果があるとしても、食べ過ぎは禁物。
何より、二日酔いをするほど飲まないことが基本だろう。
ただ、不覚にも二日酔いをしてしまった時のために、「固形ラムネ」を一袋(12g入り小袋)を持っていても良いかも知れない。
その場合、チョッと洒落たピルケースに入れておくことをお勧めしたい。
「二日酔い防止のお守り」になってくれるだけでも、効果はあるのかも知れない。
あくまでも「気持ちの問題」だが・・・。