側壁 きれいに切り取られているのが判る。しかも楔の痕がないのがいい。すこし傾斜があるかな。
鴨居にしている石材が大きすぎる。そして斑模様と言っていいのかどうか判らぬあの天井石。装飾古墳にしたほうがよいようだがな。冗談冗談。
側壁 きれいに切り取られているのが判る。しかも楔の痕がないのがいい。すこし傾斜があるかな。
鴨居にしている石材が大きすぎる。そして斑模様と言っていいのかどうか判らぬあの天井石。装飾古墳にしたほうがよいようだがな。冗談冗談。
横穴式石室は見られない。墳頂には窪みが出来ており竪穴式石室だったようである。
高野剣塚古墳よりも山手にある。勝手に入ってもいいものかと問うてみた。断りを言ってあるから大丈夫だと即答された。
すでにこのようなことになることを想定していたのかな。
住宅街にあってよく残された街道である。すぐこの上が溜池になっているせいでもあろう。
説明書中の広寿山、妙見宮は街道沿いにはないのでご注意
門司往還を走る。自転車が来たのが見えるが、我輩を一瞥し、走り去ってゆくのである。この彼は誰が見ても自転車乗りで、我輩とは雲泥の差だろう。それで自分のレベルとの乖離があまりにも大きいのでそのような態度にでるのだろうな。
自転車野郎というにはおこがましい連中が多すぎる。最近は静かなブームのようで、あるテレビ番組が火付け役の様にも思える。このごろの土日には自転車をよく見かけるが、姿形から入るのではなく気持ちから入れよな。
惣社神社 境内でそれらしいものを見るのだが、どうも人の目が気になる。グサグサ刺さるんだよ。
早々に立ち去って豊津高校黒門に来た。（豊津高校の名は変わっている）
八旗八幡神社 画面左上の白く見えるところが境内に向かう参道 擁壁をはさんで石材が露出しているのが見える。
墳丘の形がお判りになるだろうか。まだ存在する可能性は否定できない。次の機会に探ってみよう。
竹原で説明ににあたってくれたスタッフの方に聞いてみた。この付近にはあれとこれとは別に他はないのかと。
「個人の所有ですがありますよ」「ついてきてください」 それがこの山だ。向こうに墳丘らしきものが見える。
手前画面右にも墳丘らしきものが見える。下から数えてゆくと全部で５基を確認したが総ては判らない。
最大級は径２０ｍ以上はあるだろう、ホタテ貝の形をした前方後円墳らしい。最も高い位置に造られていた。
ここの持ち主は１４００年も前から墓を造ってもらっているのだからたいしたもんだ。岩戸山なんか造ったって造らせた本人は埋葬されていないのだからな。
