5月5日(火) 曇り 薄日は出るが・・・ 夕方から雨
8時には軽トラに積み込んだエコグッズを確認した後に出発・・・
途中仲間のTNさんを助手席に会場へ向かった。
今日は佐久地域の『2009環境デイin 佐久』の催しがあり佐久市駒場公園に定刻9時に到着した。
会場では既に各ブースのテントを建ててあり、この作業は長野県環境課が中心になってやってくれた。
直ぐに荷物を降ろしテントの中に机を並べた。
「食用廃油でローソク作り」「アクリル毛糸でタワシ作り」「ダンボール式生ごみ堆肥」と3部門の店開きが整った。
カンバンを掲げると直ぐに大勢の人が列をつくり体験を申し込む。
ローソク作りやエコタワシの体験は子ども連れの家族が多かった。
環境に関心が強いのには驚いたことと多くの人がブースをのぞき込んでいく。
ダンボールの生ごみ堆肥化も中年以上の人は関心が強く、詳しい質問をしてくれる。
50枚持っていった解説書も直ぐになくなり、慌ててセブンイレブンでコピーをする始末だった。
生ごみを堆肥化しようと云うことには意識が強く、佐久市では腐葉土の代わりにピートモスを使っうことを奨励しているそうだ。
しかし、微生物の増殖が旨く行かないのか生ごみがいつまでも残っていると云う。
販売をするために持ち込んだダンボールと米糠、腐葉土は閉会を前に売り尽くしてしまった。
閉会は3時になっているが2時にはアクリル毛糸、食用廃油も全て売り尽くした。
得るとは云っても超廉価販売で、ダンボールのセットが300円、エコタワシ、ローソク各50円と格安の値段だった。
それでも相当額の金額になり「たてしなエコ・クラブ」の重要な活動資金になる。
周辺のブースもほとんど時間前に終わる雰囲気だったが、唯一元気なブースは間伐材を使ったコーナーだった。
チェンソーが呻りをあげて熊の置物を彫ったり、細かい技を使い美事な像を造っていた。
駐車場の脇では高齢者が乗るラクータに太陽光パネルを乗せてソーラーカーにして試乗会をしていた。
子どもたちもラクータをゴーカート代わりに楽しんでいるのが見慣れない景色だった。
昼飯も食べる閑がないほどの忙しさ・・・
多くの人が「たてしなエコ・クラブ」のブースを訪ねてくれたのが嬉しい。
ゴールデンウィークに二つの環境イベントに参加して大きな収穫があった。
今年の秋には立科町でどのような環境フェアにするかが課題だろう。
8時には軽トラに積み込んだエコグッズを確認した後に出発・・・
途中仲間のTNさんを助手席に会場へ向かった。
今日は佐久地域の『2009環境デイin 佐久』の催しがあり佐久市駒場公園に定刻9時に到着した。
会場では既に各ブースのテントを建ててあり、この作業は長野県環境課が中心になってやってくれた。
直ぐに荷物を降ろしテントの中に机を並べた。
「食用廃油でローソク作り」「アクリル毛糸でタワシ作り」「ダンボール式生ごみ堆肥」と3部門の店開きが整った。
カンバンを掲げると直ぐに大勢の人が列をつくり体験を申し込む。
ローソク作りやエコタワシの体験は子ども連れの家族が多かった。
環境に関心が強いのには驚いたことと多くの人がブースをのぞき込んでいく。
ダンボールの生ごみ堆肥化も中年以上の人は関心が強く、詳しい質問をしてくれる。
50枚持っていった解説書も直ぐになくなり、慌ててセブンイレブンでコピーをする始末だった。
生ごみを堆肥化しようと云うことには意識が強く、佐久市では腐葉土の代わりにピートモスを使っうことを奨励しているそうだ。
しかし、微生物の増殖が旨く行かないのか生ごみがいつまでも残っていると云う。
販売をするために持ち込んだダンボールと米糠、腐葉土は閉会を前に売り尽くしてしまった。
閉会は3時になっているが2時にはアクリル毛糸、食用廃油も全て売り尽くした。
得るとは云っても超廉価販売で、ダンボールのセットが300円、エコタワシ、ローソク各50円と格安の値段だった。
それでも相当額の金額になり「たてしなエコ・クラブ」の重要な活動資金になる。
周辺のブースもほとんど時間前に終わる雰囲気だったが、唯一元気なブースは間伐材を使ったコーナーだった。
チェンソーが呻りをあげて熊の置物を彫ったり、細かい技を使い美事な像を造っていた。
駐車場の脇では高齢者が乗るラクータに太陽光パネルを乗せてソーラーカーにして試乗会をしていた。
子どもたちもラクータをゴーカート代わりに楽しんでいるのが見慣れない景色だった。
昼飯も食べる閑がないほどの忙しさ・・・
多くの人が「たてしなエコ・クラブ」のブースを訪ねてくれたのが嬉しい。
ゴールデンウィークに二つの環境イベントに参加して大きな収穫があった。
今年の秋には立科町でどのような環境フェアにするかが課題だろう。