田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

憂鬱な思いだが・・・ 生ゴミの段ボールを手当てする

2015年02月01日 | 日記

2月1日(日) 晴れ   昼からは 雲が張り出す  寒くも無く暖かくもない一日

ネットのニュースでもテレビで文字も音声も切ない情報が繰り返される

何故にこのようになってしまうのだろうか 憂鬱と云う気持 

可哀想という生やさしいものでなく やるせない気持ち

窓の外は昨夕の雪で緩んだ景色が元に戻された

2月を聴くと一段と寒さが増す月だが先が見える

昼過ぎ外気が暖められたころ段ボールコンポストを覗いた

俺が床に伏せていた間 家人はもう一つのコンポストに生ゴミを投入

段ボールは寒さの為に発酵分解されずに沢山の生ゴミが残されていた

新鮮な生ゴミと70℃の湯を入れたペットボトルをを支援物資として投入した

微生物が活発に活動し温度が上がると野良猫たちが暖を取りに集まる

苗籠でしっかりとガードしたので白黒ブチの太く大きな猫が乗っても大丈夫

 

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