田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

梅雨が明けたら 夏じまい 秋に備えて

2017年07月20日 | 日記

7月20日(木) 快晴 乾いた風 木影では風が冷たい

朝から爆音を響かせ草刈り 裏山との境の草を刈る

梅雨が明ける と  急に秋を思い 追われる身

繁多な夏草の繁る中ナワシロイチゴに癒し

蹲めば蒼い香り 摘まむと半分溢れる

指先ごと 口に放り込む シッパイ 

風が涼しい午後 汗が冷たく感じる木影

錦木の植え込み 秋に備えてバリカンで刈る

3年毎のダンパツ 角刈りか 波を打たせ丸くするか

ヘッジトリマーを腰骨に固定 步を進めてイッキに刈りあげる

L字に17m 上 内 と三往復 刈った枝葉集めに 十数倍の時間

コメント
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