田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

雪をなでる風 寒さひとしお 

2017年12月17日 | 日記

12月17日(日) 夜明けの雪 薄日あり 雪あり 寒い一日

昨夜 雨 日の出前には雪が舞い始め 辺りを白く塗る

風の冷たさは本格的に冬の到来 意識させられる

小枝を詰め込みイッキに温度を上げるストーブ

250℃まで上げて密閉 そして太い樹を投入

 煙突から螺旋状の音 輻射熱が硝子を通す

雲が割れ 陽射しがでると ヒヨドリはいち早く餌場に

赤い実 ウメモドキを続けざまに3箇  頰ばる

賑やかな3羽 キッー と ギャー 騒がしい

裏山の赤い実 アズキナシにはモズ

地面を睨み 辺りに目をやり 無言

 

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