田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

7月も5日が過ぎ 哀れ備忘録

2019年07月05日 | 日記

7月5日( 金)曇り 薄日が射す 平穏な一日

時の経つのも忘れ一心不乱 滅私奉公

それほどの勇ましさはないが 俺的に慌ただしい

庭のヤマボウシも季節の終わり最後の艶容な姿をさらす

裏口の脇では越冬から目覚めたアシナガバチ 子育てを始める

メス一匹で越冬し巣をつくり卵を産み子孫を増やす 女王の力か

このところの備忘録ではないが 6月の振り返り

27日 第4木曜日は月1回 鹿柵の見廻り

高齢仲間のいちい会 記念樹を植える

柵の損壊がないとアレチウリの駆除

 

前日の26日は これまた水曜日の例会

日頃家に居る者の集まり テヅクナの舌鼓

食せば歌のひとつと 地元 信濃の唄 の大合唱

流石に超高齢者は6番までの歌詞を暗唱 素晴らしい

懐かしついでに午後の一時 ケーブルTVでは平成2年のVTR

懐かしくも 内山二郎さんの若カレシ頃か

俺は信州に来て18年 15年前にお目にかかる

その後もボランティアではお世話になった 今に蘇る

高齢者の話ついでに20には地域の冊子に掲載する取材

落花生つくりの名人を尋ねた 一時間弱で2000字 勉強になりました



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