8月17日(月) 快晴 僅かな雲 東の風は涼しく 太陽は熱射
朝飯を片付け 野良着に着替え チェンソーの準備
裏山で井桁に積んだマキ材 春の作業のまま
半年の月日で草に被われたマキ材 哀れ
蔓草を引出 マキ材を軽トラに放り込む
倒した当時の重さはなく 2往復
半倒壊していた細い木 チェンソーの出番
僅か15㎝の樹 測って見れば 9m+ 樹齢は幾つか
しかし この猛暑 細い樹としながら 俺の息が続かない
軽トラの冷房を全開に 持参の1㍑の水筒を喉に流し込む
木陰で休めば ほてった身体に冷たさを感じる風 山は既に秋か