田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

盆が明ければ秋 来々冬のマキ集め

2020年08月17日 | 日記

8月17日(月) 快晴 僅かな雲 東の風は涼しく 太陽は熱射

朝飯を片付け 野良着に着替え チェンソーの準備

裏山で井桁に積んだマキ材 春の作業のまま

半年の月日で草に被われたマキ材 哀れ

蔓草を引出 マキ材を軽トラに放り込む

倒した当時の重さはなく 2往復

半倒壊していた細い木 チェンソーの出番

僅か15㎝の樹 測って見れば 9m+ 樹齢は幾つか

しかし この猛暑 細い樹としながら 俺の息が続かない

軽トラの冷房を全開に 持参の1㍑の水筒を喉に流し込む

木陰で休めば ほてった身体に冷たさを感じる風 山は既に秋か

コメント
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