田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

神無月 冬支度を急かされる思い

2021年10月01日 | 日記

10月1日(金) 曇天 わずかな雨 台風の気配なし

夏に秋のイベントの中止を決定

中止のために不要になった費用の返還

お上の補助金で賄う行事の難しさ金繰りより難

仕切りに算段をして手続きを踏んだ今 コロナは終息

コロナの規制解除も難しいことは承知だが山の手入れも然り

10月と聞けば秋冬が目の前にあり 裏山の草刈りや倒木の処理

椅子に腰掛けパソコンに向かう日々では 外仕事はきつい

枯れた松の大木を台風前には玉切りを施し下に降ろす

久々にバンテリンを節々に貼付 背筋までも被う

本日の台風は 予想を遙かに遠く 静かな一日

松食い虫の被害樹 哀れと危険が両隣

倒れた松 雨に打たれ斜面を降る危険

里山に憧れた都会暮らしの御仁

一人チェンソーを駆って作業

ストーブに使えぬ松 哀れ

コメント
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