田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

春かすみに 人の世の矛盾 東欧の不穏

2022年02月27日 | 日記

2月27日(日) 快晴  夜半からの風 暖かく過ごしやすい

目覚めると辺りが淡い色

東の障子窓が赤く染まっている

東を見れ春霞に 上州の山が浮かぶ

信じられないほど赤い太陽が 回転して登る

周囲は白く雪に被われて 遙かぶりの春の夜明け

太陽が昇るにつれて夜半に吹いた風 再び起きる

小鳥が啼き 一日の始まり 元気のはじまり

日中 裏山との境でカシラダカが啄む

草の穂を下から上に 上から下へ

平穏を享受 これで良いのか

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