田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

火消しは 雨粒にお願い

2022年04月18日 | 日記

4月18日(月) 曇天  小雨  雨 寒

予報では午後3時から雨 冬の残渣に火を着ける

俺がその気になると 防災スピーカで注意

予報を上廻る雨粒に合わせ 決行

脇では初めて花を見せた水仙

人と鹿が先を争う タラの芽

晩秋に苅込を忘れられた イカリソウ

白い花 移植のときは半分が色分けだった

朱に交われば赤くなる ・ ・ ・ イロには染まるか

雨粒の増えるに合わせ残渣を運び火勢をあげて尽くす

次の晴れ間畑起こしすき込む灰 燻る山を雨に任せ退散

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