10月14日(金) 曇天 僅かな風 午後 雲が割れ青空が覗く
このところ日曜毎のイベント 準備に走る
午後の3時 思いついて裏山の散歩に出かける
遙かぶり 9日の日曜日は山で伐木の研修会だったが
じっくり しっくり 歩く 一週間で山の装いが秋に変わった
長く地中を流された農業用水 一気に山の空気を入れ換えている
↑ この降りの左奥で9日のイベント 宇山里協 チェンソー中級講習会
しばし 森閑のなかで水音に浸ったが 山の恵みを感じる
道の脇のキノコ 誰も来ないのか 毒があるのか
形を見るだけで充分に秋を味わえる
峠の頂きは クリ 鹿か狸か 人間か
この道も12年後はどうなるか?
埋設した水路の改良工事
里へ降りる角までくるとノコンギク
好みだからと里に下ろすと色があせる
蓮華草ではないが 野にあるものは野に置けと
地面に張り付くように紅葉した葉 草紅葉とでも云うか
夏に沢山の蝶たちに蜜を振る舞ったアザミ 今も美しい姿に感
家に戻ってみると 正味一時間の散歩
何か 遠くに行ったような気がする 嬉しい