1月15日(日) 曇天 僅かな風 暖かい 午後 小雨
山裾集落恒例のどんど焼き
例年とは大違いは雪がないどんど焼き
雲は高く浅間も姿を見せて 雪の望みは絶たれた
何となく気落ちするのは空に舞う書き初めも有るのか無いのか?
煙に燻されながら幼子を連れ出したところ 直来もない寂しいどんどとなった
3世代で伝統を守る姿勢を見せる 爺と息子に孫 なんと風情がよろしい
手作りの繭玉にスパーのできあい それぞれ焼けば御利益ありと
短時間で仕舞になる正月の行事 なんとく物足りないか
一年の安寧を願う 熾火と煙 煤灰を宝とは死語
午後には小雪混じりの雨 雪はお預け