田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

弱い雨がつづき 梅雨らしい季節 

2023年06月10日 | 日記

6月10日(土) 曇天 明るさもなく 若干の蒸し暑さ

5月の末から家の廻りの草刈りに徹した

10日も経てば始めの処は草丈が伸び夏モード

草もいろいろで互いに助けって活きるモノと逆もある

雑草と云う草はないが 成長を姿を待っている草は難しい

俺が待つ草 タガソデソウ 去年は姿を見せ一昨年は現れなかった

今年は4箇所で芽をだしているが 既に葉を喰われているの見る

この誰袖草 山梨 長野 岐阜だけで見られる貴重種とされる

俺が移り住んだ20数年間にここで見た花が消えた

蝶もカエルも少なくなったと感じているが

この頃見た蝶はコミスジ クロヒカゲ

表のバラの花ではシッカリ虫の番を頼まれたか

レンズを向けると写る己の姿に腰を上げた

湿り気の多い季節 虫たちの楽園

益虫と害虫の区別が難しいが

美しさを競うイモムシ 毛虫

当座 害虫と決めつけず 少し距離を置こう!

コメント
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