9月18日(月) 快晴 厳しき残暑 夜 遠雷
敬老の日にちなみ集落で敬老会の開催
趣向を凝らし 町内の咄家 をお招きした
とある田舎の爺さん と話しが始まると
腰が痛くて役夫に出ない輩 何故か伸びる腰
婆さんはと云うくだり なに?の返事に詰まる咄家
敬老会ならではのツルがサギになった話し
続いては 咄家ながら色物に長けたところ
アさて、アさて、アさてさて ・ ・ ・
さては南京玉すだれ 技と口上のリズムにノル手拍子
一頻り声を合わせたところで祝宴のはじまり
これも集落のふれあいご一行様からの祝い物
敬老会と云う言葉に拘らず 元気で過ごす婆と爺
田舎ながらの生き方を身につけて
早速 咄家が教え方で 若手婆さまのタマスダレ
楽しい祝事のお開きに 恒例の信濃の歌の大合唱 でした