田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

敬老の日 だから なんきんたますだれ

2023年09月18日 | 日記

9月18日(月) 快晴 厳しき残暑 夜 遠雷

敬老の日にちなみ集落で敬老会の開催

趣向を凝らし 町内の咄家 をお招きした

とある田舎の爺さん と話しが始まると

腰が痛くて役夫に出ない輩 何故か伸びる腰

婆さんはと云うくだり なに?の返事に詰まる咄家

敬老会ならではのツルがサギになった話し

続いては 咄家ながら色物に長けたところ

アさて、アさて、アさてさて ・ ・ ・

さては南京玉すだれ 技と口上のリズムにノル手拍子

一頻り声を合わせたところで祝宴のはじまり

これも集落のふれあいご一行様からの祝い物

敬老会と云う言葉に拘らず 元気で過ごす婆と爺

田舎ながらの生き方を身につけて

早速 咄家が教え方で 若手婆さまのタマスダレ 

楽しい祝事のお開きに 恒例の信濃の歌の大合唱 でした

コメント (4)
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