田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

正月が終えて雪が降った

2024年01月08日 | 日記

1月8日(月) 夜半 雪 晴れ 空気の冷たい一日

この冬 はじめての 雪 らしいゆき

2013年の2月には軽トラが埋まるほど降った

あれ以来 除雪機の出番無く 手作業で凌いでる

4時半すぎ 浅間山も荒舟山も映える西日に浮かぶ

陽の落ちる速度が早く感じるのは春を心待ちするためか 

 

小寒を迎え 寒さが増してくる 心の備と現実的な躰の準備が必要

信州に来て大凡四半世紀だが 躰は反比例で順応性は落ちる

寒さを避ける暖は 薪に頼ることになり 自ら作ることに拘る

林檎園の更新樹や剪定枝 地域の伐倒樹を当てに

薪運びはゴミを落とさず転がさず 省力化も知恵

この山盛り 2往復で1週間の暖房 !

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