田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

初夏を迎え 春の一大行事の総括

2024年04月30日 | 日記
4月30日(火) 夜半の雨 薄日 小雨 爽やかな緑
春の一大行事と謳い 展開した作業
人様の薪で暖を取るなどとは 御法度
我ながらストーブを設えた時の心の思い
冬の最中マキが足りない思いもなく春が来た
思えば いろいろな人に声をかけてもらった感謝



     
 
樹あるよ!って勇んで行った場所が急傾斜地や墓場
20年前のこと チェンソーが樹に噛まれたこと
半日で伐って運び出しに3日も掛かったこと等々
昨年12月から始まった伐倒 伐り出し 運び込み
作業は未だ続き 残すは機械にたよる薪割


終の棲家を 自ら選んでこの地とした
負け惜しみに聞こえる 野菜も草と
憧れた斜面 あの頃は俺も斜めと
ナシラズの花もトリビトシラズ
一年の始まりは春と決め ゴー
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