田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

災害は忘れた頃に 災害訓練の日は忘れる人が多そうだ

2011年09月01日 | 日記

9月1日(木) 雨   昼前には止む  午後は雨は降らず

防災訓練と云うのがこの町では4日ある。台風も近づいているので少々心配になっている。

俺たちは社協の災害ボランティアセンターに登録されていると云うことで、「炊きだし訓練」「災害ボランティア受け入れ訓練」を行うことになる。炊きだしは10人で、一人が10人分を担当すれば100人への炊きだしが出来るようになっている。訓練で実際の無洗米を使い日赤の炊きだしハイゼックス・セットで温かい飯を提供するってスゴくない? 出席するって返事を貰ってる人を数えるとギリギリの11人、果たして忘れないで集まってくれるだろうか?

午前中は電話連絡と、今日が発行日になっている《たてしなエコ・クラブ》の会報誌の最終的な点検を行った。しかし、裏表紙の原稿が全く集まらない。予定は未定と言うが ・ ・ ・ スタッフには白裏表紙のものを送った。こう言うことがつづくとクラブも末期的状態になっているのが見えるようだ。しかし、表紙と2頁のグラビア、そして3pの投稿には熱いモノが感じられる。

(クリックで拡大します)

 

明日は雨、外仕事もえきないが、ダンボールの燻製機も接着剤が雨ではムリ むり

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