田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

“狐の嫁入り”は陽がでるなかの雨 ・ ・ ・ 雨が雪ならば

2011年01月07日 | 日記

1月7日(金) 雪  晴れ    極寒の一日  

 天気予報では朝から快晴、気温は-9℃とされていた。しかし、朝は雪、雪が激しく降る中急に太陽が顔を出した。厚い雲に覆われて予報はハズレと思っていたが、眩しいくらいに太陽が照りだした。雨の中陽が出れば“狐の嫁入り”雨ではなく、雪の中太陽がでているときは誰の嫁入りなのだろう?

      

燃えるゴミを集積所に出した後、寒暖計を見ると-8.5℃を指している。風がないのが寒さを感じさせないが、屋根の雪は溶ける気配を見せていない。

午前中は町内のボランティア団体に送る文書を作り、社協へメールで送った。来週は月曜日まで休み ・ ・ ・ 今日中に送ってもらいたいが無理な話かも知れない。

午後には頼んでおいたオーブンの修理に長野から技術者が来てくれた。12月に点検し部品を交換してもらったが具合が良くない。技術者もリベンジなのか前回より運び込んだ道具や計器が多い。基盤を交換し温度センサーを点検する、これには一度分解したオーブンを再び組み込んで200℃まで温度を上げての確認が繰り返される。

好奇心旺盛なSalaやArgoが作業のジャマになる。なんども注意しても回り込んで覗きに来る。こう言うときは彼らの母親の出番で膝の上にフタリを抱え上げた。SalaはArgoが来てからは膝の上とは縁がなかったが、こう言うチャンスが来たことを静かに喜んでいるようだ。

基盤を交換したあと検査を繰り返したが、最終的には温度センサーを交換して、温度上昇を確認して作業を終えた。3時間の長丁場、リベンジに成功したようだ。

      

中枢的部品全て交換して完璧完璧となったオーブン。昨年のフランスパンのリベンジは俺の腕の問題となるようだ。

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