田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

三世代7人の稲刈りとハサカケ 稔りの秋

2020年09月22日 | 日記

9月21日(月) 張れ 暑さもなく 心地良い一日

予てより大世帯での 稲刈りを求めた

宇山810会 会報  秋号の定番 収穫の取材

15年前は四世代で稲刈りをする農家があったが皆無

5つの集落の情報を集めたが3世代7名と6名の二世帯のみ

春の田植えもしかり 自分ちの田んぼがどこか判らない息子がいると

早朝から稲刈りをして 束ねるまでは機械だが

重労働のハサカケは人力 小中学生の孫には助かると 爺

休憩は畦に広げたお茶や菓子 みな手づくなが並べられている

少々転がっても 3秒ルールで口にすれば 免疫力が高まり丈夫に育つ

稲の収穫から2ヶ月も過ぎれば蕎麦も刈り取りの季節を迎え 寒さも一入だろう

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