田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

青空は裏山へ来いと云う 早起きは三文の徳

2014年06月13日 | 日記

6月13日(金) 快晴   昼には雨   

梅雨だと云うの眩しい朝日 陽の光は裏山へ行けと云う

久しぶりの散歩道 爽やかな風が下から吹き上げる

道沿いの花はスイカズラ ガマズミ どれもが白い

咲き遅れのアヤメ 太陽の光が濃い紫を引き立てる

昨夜の猛烈な雨で長靴が歩くたびにじわっと沈み込む

 

何時ものウツギっと思った瞬間アサギマダラが上空に舞った

浅葱色に煉瓦色の文様が眼を覚ましてくれた

眼に入る花の色が急に色味を帯びる

アイボリーのスイカズラ ウグイスカグラの赤い実

里では刈り取られるアザミもここではしっかりと存在感を表している

快晴は朝の一時 午後は気まぐれの雨

降っては止み青空をのぞかせてまた雨がふる

一日が短く終わった

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨粒と太陽 そして 雷雨 | トップ | 梅雨の中休み 乾いた涼しい... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事