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田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

年賀状に思う暮れの一日

2006年12月10日 | 日記
12月10日(日)曇り 目覚めの一瞬朝日がまぶしかった 後 青空がたまに見えた
  午前中は何となく過ごしてしまった。クリスマスツリーも出してないし地下室に置いたままで、飾り物もどこにあるのか確認をしていない。何となく落ち着かない午前中だった。昼飯は根菜類の煮物に出し汁を増やしてうどんを入れたのを食べた。自分で作ると拘りもなくあっという間の食事だった。少々食べ過ぎてしまう。
  午後は年賀状の最終的なデザインを決めることと印刷をすることが課題になっている。当初のデザインは『亥』の文字をデフォルメしたものを使おうと決めていたが、文字を使うならば象形文字のほうが意味があり当初のものは没にした。動物の猪を使うことにしたが、なかなかサンプルがない。ネットで探して見たが「猪」と検索すると、猪肉や牡丹鍋の写真が多く出てくる。
  だいぶ前の話になるが、神奈川県の大山近くの猟師旅館で猪料理が食べられるということで出かけたことがあったが、玄関先に何頭もの猪が逆さに宙吊りになって調理されるのを待っている姿に度肝を抜かされた。部屋に通されて初めに出てきたのは囲炉裏の周りに並べてある猪の毛皮だった。また、牡丹鍋と生肉(部位はわからないが)で食べられると云ったものだった。鍋も味噌を入れるが塩味が強い味噌と肉の泥臭さが鼻について余り食べることができなかった。猪年の年賀状を作るのに食べることを思い出しては来年は良いとしにならないのだろうか。
  なんとか可愛い猪を見つけて独楽で遊んでいるデザインとした。毎年年賀状を書く段になって困るのが住所録の整理だ。正月が開けるころにいただいた年賀状や喪中葉書を確認して整理すれば簡単なものと考えられる。それができていないのだ。依然は仕事初めに会えるのだからと年賀状は余りだすことはなかった。しかし、信州へ着てからは環境も変わり、毎日元気に過ごせるのは周りの方々のお陰ということが実感している今、賀状は出すようになってきた。しかし、印刷されたものだけが舞い込むのは余り嬉しくはないと思うのは私だけだろうか。
  デザインの設定に劣らず、印刷作業も心をこめてやることにしよう。
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2 コメント

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お世話になりました (夢酔)
2006-12-11 21:27:49
 先日は大変お世話になりました。少し欲求不満でしたが、楽しいひとときでありました。
 年賀状のイラストで悩んで、悩んでおられる様子、想像できます。
 9日には
パソコンえのデジカメへの取りら込みなど大変お世話になりました。
 あれからの俳句会の忘年会で飲み、翌日は早くからゴルフ、そして 忘年会とメールをする時間がなく失礼をいたしました。
 今日は議会の一搬しt



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お世話になりました (夢酔)
2006-12-11 21:28:00
 先日は大変お世話になりました。少し欲求不満でしたが、楽しいひとときでありました。
 年賀状のイラストで悩んで、悩んでおられる様子、想像できます。
 9日には
パソコンえのデジカメへの取りら込みなど大変お世話になりました。
 あれからの俳句会の忘年会で飲み、翌日は早くからゴルフ、そして 忘年会とメールをする時間がなく失礼をいたしました。
 今日は議会の一搬しt



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