田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

過ぎ去った古を振り返る ノコリンズの本

2020年08月22日 | 日記

8月22日(土) 曇り 高い湿度 予報の雨は少なく雷鳴のみ

昨日 後輩で職場の仲間だったM君からの知らせ

”ノコリンズ” の本が出ましたよ! 早速 Amazon に発注

表紙の絵 懐かしい 57年前の俺は渋谷と国立 二股を掛けていた

読み進むと時代が呼び戻され 卒業後2年を経て職員の立場となった俺

今でも思い出されるのは倉庫で発見した楽譜と譜面台 ノコリンズのロゴがあった

今日の予定は 過日切り払った裏山との境の斜面の枯れ草を片づける

予報では午後から激しく雨が降ると云い 曇も雷もそれなり

枯れ草集めは雨に任せ読書に没頭 180頁に到達

読み進むと 俺より若い連中が亡くなっている

人生を太く短くと 納得したのだろうか 合掌

執筆にご苦労された 田村 睦 女史に感謝

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ゴロゴロと音だけの素通り ... | トップ | 山仕事に使う道具 コロナの... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事