田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

暖かさに誘われ 花ひらく ムシナシ

2021年03月27日 | 日記

3月27日(土) 朝の曇天 昼には風は冷たいが 暖かな空気

年度末の事務作業を終えて 久々の外仕事

シイタケの駒打ちをしたホダギにタップリの水を打つ

ログタワーから開いた薪小屋へ 次の冬の薪を運び込む

切り倒した直後の重さからは想像を超えた軽さになって来てる

明日はもう一本のタワーを移動する予定 予報では雨となっている

気がつけば辛夷が花を開き 午後からの強い風に花弁を震わせる

花芯にレンズを向けても 恥じらいか まともに姿を現さない

水仙もいつのまにか蕾を持ったものはなく 全て開いた

紫のスミレ 木葉を割って姿を見せたのは蕾か

畑の脇で顔を出したナシラズノ紫御前

身体休めにジベタを覗き込んで歩き廻ったが

虫がいない 枯葉をめくっても姿ない

クモが枯れ草に身を隠し走った

ヨコバイ 小さな虻  ・ ・ ・ 

もう一度雪が降るのか?

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