田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

蓼科写真クラブに弥栄

2009年06月24日 | 日記
6月24日(水) 雨  晴れ 風は爽やかだが 湿り気が多い一日

夕べのうちに「たてしなエコ・クラブ」の会報の原稿をメールで送り印刷を依頼したのでだいぶ気が楽になった。
7月1日発行日となっているので直しがでても充分間に合うだろう。

月1回の佐久病院へ行く。
幸い今日は水溜まりもやや小さくなっていたので助かった。


瞬間的な10秒間のホルモン注射が終わる。
これで来月の第4水曜日までは元気であることを証明してくれると信じているのだが?
帰りに大型電気店Yにより修理を頼んでおいたPCを取りによった。
Win2000だが部品の保存期間が過ぎたので修理は出来ないという。
ようするに自分で直してみるかジャンク屋さんでパーツを捜して直しなさいと云うわけだ。
家に戻りPCを開いて見ると故障していた症状はでない。
技術者の善意で“会社はやるなって云うがね・・でも”とか云って手を入れてくれたのだろうか?
そんなことはあり得ないだろうがパソコンを始めて使う人には使えるようになっていた。


3時少し前に家をでて髪を切りに出かけた。
夏向きのサッパリ型にカットしたが、いつものように途中で寝込んでしまったようだ。
帰りにはこの町の写真クラブの25周年記念展覧会によった。
25年間も愛好家がクラブを存続させてきたことが素晴らしい。
18名の会員の目で町内景色を撮したものを多く展示してあるが、同じように祈念誌ができていた。
『ふる里と私』ー私の住む地区の風景ーと副題が付いていた。
展示されている写真も迫力があり魂が見え隠れするような写真が多いが、この冊子も素晴らしい。


巻末には18人の会員のポートレートとコメントが入っている。
素晴らしい活動と写真集を出版されたことに敬意を表したい。
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