田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

ネオニコチノイド系農薬が危ないのはミツバチだけでない 新聞の記事から 

2013年09月14日 | 日記

9月14日(金) 雲が多く 中途半端な一日 湿度は高く不快

新聞を見るとミツバチの大量死が取り上げられていた

今 始まったことではないが 長野県の新聞としては特集を組んで欲しい

県の農産物でミツバチに助けられていることは皆知っている

原因とされるネオニコチノイド系農薬

毒性はミツバチだけだはない 人にも影響するし 自然界の循環を狂わす

(clickして大きくして読んでください)

 

秋には稲穂の実りにカメムシが寄ってくる

カメムシは斑点米の原因としてネオニコチノイド系の農薬で防除する そうだ

これにより収穫した米の等級を落とされることがなくなるという

しかし この農薬は洗っても落ちない

そして

使われているのは米だけでは無い

 恐ろしいことは過去の記憶にもあるような有機リン公害と同じレベルとされる

詳しくは下記サイトをご覧いただきたい

http://kokumin-kaigi.org/wp-content/uploads/2011/03/Neonicotinoid2012-11.pdf

 

npo法人 ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議  http://kokumin-kaigi.org/

資料を借用しました

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 職人の昼飯  | トップ | 雨日の道普請 劃して田舎の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事