田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

焚き火の始末は夜の雨に任せた

2014年07月02日 | 日記

7月2日(水) 晴れ   乾いた風が吹く  雨振りは夜になって

昼を過ぎると近くで雨でも降っているのか風が冷たくなった

やり残した植木の剪定と草刈りをはじめる

バイカウツギやヤマボウシの下枝を落とすとシロスジカミキリが顔をだした

ギシギシと声を上げなら厳つい顔を俺に向けた

コンクリートが熱いのか直ぐに根を広げて近くの小梨の木に移った

細い枝の乾燥したものから火を付けたが  芯までは乾いていない

燻されながら少しずつ燃えたが燃えつきるのは夕方だろう

草刈りや樹木の剪定はアスレチックだけでなく雑念を消すためにもよい

クジャクチョウがはじめて姿を見せた今日

遠くで鳴る雷も夏を呼び寄せているようだ

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