田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

合唱祭にも気合を入れなくてはならにのだが

2010年11月20日 | 日記

11月19日(金) 晴れ   快晴   寒さが緩み比較的暖かな初冬

昨夜から緊張した朝を迎えようと気合を入れて早く寝たが ・ ・ ・ 

起きた時には既に太陽が昇っていた。眼が覚めたのは5時15分、風呂に湯を入れたと思って一寝したと思って風呂場に直行、しかし、湯船には冷たいまま一滴の湯もなかった。夢だった、確かに風呂に湯を入れるボタンを押した記憶があるのだが夢の中のようだ。湯が溜まるまでは身体を丸めてジッと我慢 ・ ・ ・ 風邪を曳かなくてよかった。

午前中は2日間の研修の資料を読みながら、ブログをUP、午後にある日曜日の合唱祭の打合せの資料を読みなおした。腑に落ちないことがいくつかあるのだが、主催団体の実行委員はしっかり者のご婦人方一方的に指示を待つ形になるのもいたしかたない。

  

この合唱祭は町内にあるグループが中心となり企画から実行まで取り仕切っているのだが、今年は町役場の職員が歌のグループを立ち上げて、参加すると云う。“まちづくり”の一環で始めたこと、ここに役場の職員が自主的に参加するとはアッパレと云うものだろう。昨日の新聞にも大きく報道されていた。http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/2179

 

打合せを終えて家に戻ると3時を優に過ぎていた。しかし、この時間で集落は山陰になり日射しは届かない。

浅間の山は僅かに噴煙を見せているが、夏にも緑濃い針葉樹も今では黄葉し見事に色着いている。

 

 

太陽の光も僅かに向かいの山の落葉松にスポットを当てている。このような時間帯になるとArgoは必ず一人外を眺めるのだ。彼は何を感じているのかジッとして動かない。一二度名前を呼んだくらいでは視線を替えようとはせず、大きな声で呼ぶと首だけ回して眉間にしわを寄せて《ウルセエ~ナア》と云う表情をする。

そういうArgoもSalaとバトルを繰り広げたあと部屋に電灯が灯るころには自分のベットには入らずSalaの中へ入り込み占有する。その寝相の悪さと云うと仰向けになり大の字になる。

こう言うときのSalaは静かに立ち退いて城を明け渡すのが常だ。

犬たちにはそれなりに仁義があるのだろう。俺の知ったことでは内のだが ・ ・ ・

 

 

 

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