J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ファジアーノがある風景18

2008-11-15 00:43:07 | ファジアーノ岡山

 いろいろとファジアーノ関係の情報です。
 まずは、来月に浅口地域で選手を迎えての小学生のサッカー教室があります。地域のまちづくり委員会の主催で開催されます。その時はシーズンが終わっているので、ぜひお互いいい顔で選手達にお会いしたいものです。私もお得意先関係で行く予定。以下情報です。
    

日 時  12月14日(日)午後
会 場  浅口市小坂西運動場(雨天時は市内の体育館)
対 象  浅口地域のサッカースポーツ少年団員
      (対象者のみのため、当日飛び入り参加はできません)

 県のトップアスリート派遣事業で開催され、選手が何人か講師で来られます。もし、近くにお住まいの方で教室風景を見たい方がおられたら、見学はできると思います。駐車場は限られているので、現場役員の指示に従って下さい。
 ちなみに前回の冬にも寄島で開催されています。その時は行政主催でした。その模様の記事がありました。
該当記事:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080214

 昨日の山陽新聞で「ビッグフラッグプレジェクト」なる企画が報道されました。スタジアムで使用するビッグフラッグの製作を岡山YEG(岡山商工会議所青年部)さんの有志が企画され、協賛者を募集しているとか。
 23日ホーム最終戦(栃木SC戦)でお披露目になるそうで、制作費は210万円。協賛は1口5千円からだそうです。基本的にこういう公募の形での広い支援は大好きなので、私も早速、記事のあったアドレスへメールしてみました。詳しくはたーぼさんブログや、山陽新聞HPにあります。
岡山商工会議所青年部公式HP:http://www.optic.or.jp/okyeg/

 先日のTVの特集で、木村社長が「岡山はホームスタジアムなので家、選手もスタッフも、サポーターも家族」というセリフを言われていました。
 この「ファミリー」というのは実は、現在のサッカー界でトレンドな言葉だと個人的に思います。

 例えば某黄色団もホームゲームのイベントを「ホームパーティー」というネーミングで、ただのアトラクションではなく、「チーム」「サッカー」「ホームタウン」をもっともっと好きになる企画としています。
レイソルホームパーティーHP:http://www.reysol.co.jp/enjoy/event/

 日本協会(旧サイト)には「サッカーファミリー」なる言葉が出てきます。
「『サッカーを通じてスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な社会の発展に貢献する』という理念のもと、キッズからシニアまで幅広い層の人々がサッカーを楽しみ、スポーツを通じて豊かな人生を享受できる環境づくりに取り組んでいます。サッカーに関わるすべてのサッカーの仲間『ファミリー』として迎え入れ、その拡大を目指します」

 このサッカーファミリーは、岡山県サッカー協会でも言われています。支援者、声出しサポーター、ファン、ボランティアなどすべてを「岡山サッカーファミリー」であり、広い意味での「サポーター」であると。
 実はOSSという名前も当初は「岡山サッカーサポーターズスタッフ」という名前でした。
JFAサッカーファミリーHP:http://www.jfa.or.jp/archive/family/

            
 今年から制定された9月10日の「JFAフットボールデー」も、多くのサッカーファミリーが集い、「サッカーファミリー」の輪を広げる目的のため、各都道府県協会とともに、より多くの方々が参加できるイベントを開催していくとあります。
JFAフットボールデー公式HP:http://www.jfa.or.jp/footballday/

 「サッカーファミリー」は「サッカーを愛しサッカーを楽しむ」とあります。クラブのホームの家族という事と、ちょっと意味が違うだろと言う人がいるかもしれませんが、カテゴリが違うだけで根っこは一緒だと個人的には思います。みんな一つの仲間、家族なのではないでしょうか。
 当ブログでは「サッカー文化」ではなく、「サッカーファミリー」という表現を通しています。文化という表現を用いるのなら「スポーツ文化」なのかなと。
 最後は広い話になってしまいましたが、わかる人にはわかっていただけると思います。

 23日ですが、ファジ応援団・浅口のメンバーが数名桃スタへ行きます。また、その流れで我々の連れまわりも数名駅に集合して、桃スタ観戦に向かいます。引率リーダーは松ちゃん君。F.T.Kのメンバーばかりです。初めてファジを見る人が多いので、観客来場に少しばかり貢献できるのかなと思います。私も合流すれば、もっと連れまわりを連れていけるのですが、さて・・・ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする