J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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ファジアーノがある風景19

2008-11-28 00:23:05 | ファジアーノ岡山
 先日、仕事関係の研修会に山陰の方へ行ってきました。俗に言う温泉地ですが、中国地方の仕事関係者が集まり、しっかり勉強できて、しっかり交流を深めることができました。
      
 その中でいつもと違う光景が・・・会話の中で「この前惜しかったよなぁ」「どうなの?行けそうなの?」というようにファジ絡みの話が出るのです。
 というか私がホテルに到着すると、幹事役である岡山本店の人に出迎えてもらえましたが、開口一番「ご苦労様です。ファジ頑張ってますね!」と言われたのです。うーむ、いつの間にか本店の中では私が、ファジアーノに熱を上げている男と認識されているのかなと。重鎮から「ファジアーノもいいが、本業をしっかりするように」とお小言を言われないように、今後もうま~くPRしていきます。

 と言いながら数ケ月前には、社員の組合的組織の県の集まりの研修会の一つとして、木村社長に講演で来てもらっています。その時もクラブと最初に話をしたのが私なので、そういう認識をされてもしょうがない面もあります。もう少し県下各支店に浸透してくれたらいいなと思っていますが、なかなかそう簡単には難しいのかもしれません。
 同じ社員である赤磐支店の松ちゃん君と、来年は職場のファジアーノファンクラブを結成しようという話になっています。ファンクラブというよりは、私設ファングループという規模のものですが、経験上これがいつの間にか大きくなっていくことを知っています。応援団・浅口しかり、一木会しかりと。

 阿哲支店の課長さんがこの研修に来ていました。会うなりファジ話。課長さんは元々バレー人間で今も地域の子ども達に教えておられるそうなので、どうしてファジアーノなのか?と聞くと、大学の頃、バイトが終わって帰宅してから連れと深夜のヨーロッパサッカー中継を観て論議をかまし、それ以来サッカーファンになったのだと。

 会う人会う人との会話で、いつの間にか隙をついてちょっとファジの話を絡めてみる。話がわかっていない人もいれば、すごく食いついてくる人もいる。が、共通しているのは、桃スタに実際に観に行った事がある人が極めて少ない事。確かに仕事関係者を見かけないもんなぁ・・・・と松ちゃん君とよくそういう話になります。どのカテゴリにいようが、来シーズンは職場のファンクラブで、桃スタ観戦を果たしたいと思います。

 面白い事に阿哲課長さんとはそれまでは、ごく普通の面識だったのですが、ファジアーノという共通の話題が生まれると、驚くほど仲良くなります。職場などコミュニケーションツールにピッタリなのではないでしょうか。
 読者の皆さん、ぜひ職場でもファンクラブを作ってPRして下さい。ファジアーノの話題でコミュニケーションアップですよ。それに詳しいと頼ってくれるし。

 そして、この研修は中国地方の仕事関係者が集まってきましたが、その中には当然鳥取の方もおられました。懇親会で背中合わせに座った年配女性に、「ガイナーレって知ってます?」と聞くと。驚くべき事を耳にしました。
 県から市へそしてその関係組織へ、「ガイナーレを応援しなさい」指令が出ているとの事です。具体的にはここには触れませんが、岡山県がシーガルズを支援し、市町村から関係方面へ「シーガルズを応援する会」情報が流れたと同じ光景が見られたとか。すでに行政を挙げて支援の輪が広がっていっている情報に、少し危機感というかうらやましかったです。
コメント
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