リスペクト(事例紹介)コラムです。
昨日、サポティスタ観ていたら、面白い情報を目にしました。Jクラブを題材にした映画が封切られるそうです。へぇ~と驚きました。今までも浦和さんとか映画化のニュースは聞こえても、じゃあイオン倉敷で上映されたのかなぁと思っていましたが、今回はどうなのでしょうか。以下、抜粋して紹介。
【映画「U-31」がJ2千葉全面バックアップで映画化、8/27より上映】
「GIANT KILLING」(ジャイキリ)の原案で知られる綱本将也氏が、ジャイキリ以前に原作を手がけ、'02年から'04年にかけ「モーニング」誌上で吉原基貴氏により連載された「U-31」が映画化。
等身大のJリーグにスポットを当てた本格サッカー漫画の傑作が、作品の舞台のモデルでもあり今年クラブ設立25周年を迎えたJ2千葉の全面バックアップを得て映画化され、8月27日(土)よりシネマート新宿・心斎橋ほかにて全国順次ロードショー。
主人公、31歳の元日本代表・河野を演じるのは、数多くの映画、舞台、ミュージカルで活躍中の馬場良馬。古巣の弱小クラブ・ジェム千葉に出戻った河野と衝突する若手エース・戸澤役に、中村優一。その他、大杉漣、勝村政信、谷村美月ら、サッカーファンにはお馴染みの顔ぶれが脇役を担当。
【「U-31」のストーリー】
河野敦彦、31歳。プロサッカー選手。強豪チームにクビを言い渡され、古巣の弱小チーム・ジェム千葉に戻ってきた彼は、そこで再起を賭けることにした。移籍の条件は、背番号10番を付ける事。しかし、待っていたのは、「元・日本代表」というかつての栄光をネタにしようとする経営側の考えと、全盛期を過ぎたにも関わらず背番号10をもらった彼に対する、若手選手たちの冷やかな視線。それでも、河野は黙々と練習を続ける。やがてそんな彼の姿に、次々と影響を受けるようになっていく……。これは「戦う」ことを選択した1人の男の、静かな、しかし内なる熱い思いを描いた魂の物語。
うーむ、ジャイキリ前にモーニングでこういう漫画が連載されていたとは。しかも同じ作者とは。ジャイキリでは監督にスポットを当てていたのに対して、「U-31」はレジェンド選手でした。千葉さんが「弱小クラブ」と説明書きがあったのが少し気になりました。今はJ2という冷や飯が長いですが、れっきとしたオリ10クラブですから。
ちなみにコミックの表紙画像を観たら「ALL YOU NEED IS FOOTBALL」という言葉がサブで書かれていますが、どこかで見た言葉だと思ったら、以前の記事で紹介した「千葉フェライン」が掲げるスポンサーダンマクの言葉でした。どっちが先なのでしょうか。
岡山の映画館にはやってくるのでしょうか。イオンではダメでもシネマクレールくらいで上映して欲しいですね。サッカークラブの映画といえば「クラシコ」がありますね。観た事は無いですが、一度は観てみたいものです。そう考えたらやはり山雅さんはスゴいと思います。
週刊モーニング該当記事:http://morning.moae.jp/news/3039
U-31公式HP:https://u-31.amebaownd.com/
J2千葉関連⑭:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20160618
〃 ⑬:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20151003
〃 ⑫:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20141020
〃 ⑪:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20131206
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〃 ⑥:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20081023
〃 ⑤:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20080515
〃 ④:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20061104
〃 ③:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060413
〃 ②:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20060205
〃 ①:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20051107