ボランティアレポです。
今日、灘崎町陸上競技場で開催された、天皇杯岡山県予選準決勝でのOSS委員会でのボランティアに参加してきました。実はこの日は昼からイオンモール岡山に行く用事があり、11時までという条件で参加してきました。8時半集合で到着してみると、西氏と応援団・浅口のメンバーである白評議員登場。スタジアムに行くと、早くも協会の方々が準備作業を始めておられました。
久しぶりに樽部長にもお会いできました。岡大サッカー部の皆さんがテントを立てて、そこへテーブルやいすを運び、その後は建物への貼り物、今度はゴールの設置です。Cスタと違って、移動させて置くタイプ。すぐにできましたが、どうやらピッチ外との間にやや段差があるために、木の棒をかませました。
バックスタンドを見ると、白評議員が大会旗を設置されています。協会旗とフェアプレイ旗を並列させて掲揚しようとされていますが、苦戦されています。2つつなげるのが勝手が違うのか。
そういえば、目新しいエンブレムを見かけました。あれは岡山県サッカー協会の新しいエンブレムなのか。上に「OFA」とあり、ヤタガラスではなく、雉が同じポーズを取っています。どことなくユーモラスですが、いいマークかも。
本部テントですが、簡易組み立て式なのですがデカい。普通のものの倍あります。仕事関係でもテントを目にする事がありますが、こんなにデカいものは初めて見ました。これからの時代のテントかもしれません。これだと足を無くさないし、組み立てもすごく簡単です。
下委員長達がやや遅れて到着しました。今回のOSS委員会の参加者は5名。聞くと、前回の準々決勝の時は、あのFリーダーも参加したとか。1年にあるかないかというOSS委員会の活動だったんだと。ポジションは撮影係、得点板、記録係です。「報道」のビブスを付けた樽部長はすっかり似合った格好です。樽部長曰く、何でも先日叙勲か何かの表彰を受けたが、表彰式を欠席したとか。そこから先を何度たずねても口をつぐむ。なら、今度ネットで調べてみようかなと。
白評議員さんから「ちょっと手を貸して欲しい」と声がかかりました。タッチラインとゴールラインが人工芝のくずで隠れている部分があるので、ほうきで取り除いて欲しいという事です。ここに人工芝が張られた時の事を覚えています。元々土のグラウンドでしたが、確かファジアーノの練習場として整備されたために、人工芝が張られたと記憶しています。その後政田ができたのです。今はアカデミーの練習場なのかな。
競技場の建物の壁に県大会パンフレット販売中というポスターが貼られていました。そういえば、樽部長は大会パンフレットを売る達人で協会事務局も一目を置いています。今日も完売するのだろうか。
今回の準決勝の対戦チームは、JXとIPUです。IPUは準々決勝で、社会人リーグ登録チームと学生リーグ登録チームという、いわばAチームとBチームが対戦した訳ですが、本来ならば勝って当たり前である社会人リーグ登録チームの方が負けてしまったそうです。勝負の世界は面白いものです。1年生で素晴らしい選手がいて、活躍したとか。