タクシーで新左営へ移動し、地下鉄に乗り換えることに
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新左営站で見た謎のモチーフ
ところどころに、突発的なアート作品が点在するのが
台湾の面白いところであるな
最初、無造作に古くなった踏み切り置いてあるのかと思ったけど
そんなわけねぇわと思いなおした次第
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相変わらず人気のたかめガール
というわけで、MRTであれよあれよと移動、
本当は、左営から台鐵で高雄までいきMRT乗り換えとか思ってたんだが、
タクシーが、高鐵のほうへと移動してしまったので仕方なく地下鉄ノリノリで移動
美麗島で乗り換えて、西子湾まで行き、さらにそこからフェリー乗り場まで歩きます
年老いた両親をあまり歩かせるのはどうかとも思ったが、
西子湾から鼓山輪渡站の微妙な距離、
15分くらいと見積もって歩かせてみたんだが
まぁ、終わってみれば、なんなく歩けたのでよしとするところ
いかにもな台湾高雄の町並みをゆるゆるし
無事フェリー乗り場に到着
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父親とはかれこれ3回目の渡島となってしまうが、
母親がいたく気に入ってよかった
やっぱり、遠出してフェリーに乗るというのはイベント感が強くて
好感を呼ぶようでありました
海風も臭いわけではないので、ほどよく楽しみつつ渡っていきます
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高雄熊の船、可愛いと思えるようになってきた
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いつものように見える英国領事館跡、
こう見ると結構な山の上だよなと思うところである
乗って15分ほどで早くも到着
わいわいと、みんなで下船し、旗津半島を歩きます
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半島側のフェリー乗り場、
こう見ると趣深い建物で結構好きだ
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現在、旗津天后宮は工事中のため簡素な建物でとりあえずお参り
それでも人気スポットなのか、人ががやがやと出入りが激しかった
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謎のお菓子売り
ゆっくりと足踏みしているわけでもないんだが、
体をゆらゆらさせたりしつつ、鈴をちゃりちゃり鳴らしていた
中の人がどれくらいの頻度で交代しているのかわからんが
帰りにもまったく同じ姿で、同じテンションで立っていたので
衝撃を覚えたのである
買わなかったけど、あの労力というか、色々考えると
買ってあげるべきだったんだろうか
でも、何売ってたんだろう(ちゃんと見てこい)
今回、両親としてはカラスミを買いたいという話だったので
こちらでよいものがあればと見にきた次第
早速に歩いていると、屋台を発見して見物見物
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烏日子(ウーリーツ)ことカラスミ
我が家はほとんど酒を嗜まないのだが、先日とある料理屋で、
薄いお餅にカラスミを載せて炙って食べるというのを味わって
いたく感激したため、自宅でもできないかと探しに来た次第
良し悪しもわからなければ、イロハもさっぱりなので
とりあえず値段をじっと見て、安いだの高いだの言いながら歩くのであった
一軒目はこんなところでと、せっかくだから、
一度も行ったことなかった、市場というか、みやげ物ストリートを歩いてみようと
ぶらぶら海岸線へと抜けていくのである
次の記事 10 旗后観光市場と離れ堤防
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新左営站で見た謎のモチーフ
ところどころに、突発的なアート作品が点在するのが
台湾の面白いところであるな
最初、無造作に古くなった踏み切り置いてあるのかと思ったけど
そんなわけねぇわと思いなおした次第
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相変わらず人気のたかめガール
というわけで、MRTであれよあれよと移動、
本当は、左営から台鐵で高雄までいきMRT乗り換えとか思ってたんだが、
タクシーが、高鐵のほうへと移動してしまったので仕方なく地下鉄ノリノリで移動
美麗島で乗り換えて、西子湾まで行き、さらにそこからフェリー乗り場まで歩きます
年老いた両親をあまり歩かせるのはどうかとも思ったが、
西子湾から鼓山輪渡站の微妙な距離、
15分くらいと見積もって歩かせてみたんだが
まぁ、終わってみれば、なんなく歩けたのでよしとするところ
いかにもな台湾高雄の町並みをゆるゆるし
無事フェリー乗り場に到着
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父親とはかれこれ3回目の渡島となってしまうが、
母親がいたく気に入ってよかった
やっぱり、遠出してフェリーに乗るというのはイベント感が強くて
好感を呼ぶようでありました
海風も臭いわけではないので、ほどよく楽しみつつ渡っていきます
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高雄熊の船、可愛いと思えるようになってきた
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いつものように見える英国領事館跡、
こう見ると結構な山の上だよなと思うところである
乗って15分ほどで早くも到着
わいわいと、みんなで下船し、旗津半島を歩きます
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半島側のフェリー乗り場、
こう見ると趣深い建物で結構好きだ
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現在、旗津天后宮は工事中のため簡素な建物でとりあえずお参り
それでも人気スポットなのか、人ががやがやと出入りが激しかった
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謎のお菓子売り
ゆっくりと足踏みしているわけでもないんだが、
体をゆらゆらさせたりしつつ、鈴をちゃりちゃり鳴らしていた
中の人がどれくらいの頻度で交代しているのかわからんが
帰りにもまったく同じ姿で、同じテンションで立っていたので
衝撃を覚えたのである
買わなかったけど、あの労力というか、色々考えると
買ってあげるべきだったんだろうか
でも、何売ってたんだろう(ちゃんと見てこい)
今回、両親としてはカラスミを買いたいという話だったので
こちらでよいものがあればと見にきた次第
早速に歩いていると、屋台を発見して見物見物
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烏日子(ウーリーツ)ことカラスミ
我が家はほとんど酒を嗜まないのだが、先日とある料理屋で、
薄いお餅にカラスミを載せて炙って食べるというのを味わって
いたく感激したため、自宅でもできないかと探しに来た次第
良し悪しもわからなければ、イロハもさっぱりなので
とりあえず値段をじっと見て、安いだの高いだの言いながら歩くのであった
一軒目はこんなところでと、せっかくだから、
一度も行ったことなかった、市場というか、みやげ物ストリートを歩いてみようと
ぶらぶら海岸線へと抜けていくのである
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