三日目であります、三泊四日なので
あと一日あるようにも思えるが、
朝早い便なので、実質今日が最終日、頑張っていこうと思うものの
あいにくの雨模様となってしまったのである
まぁ、高雄を歩き回れるくらい晴れていたからよしとしよう
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新幹線のホームへ行く途中で見た写真と思ったら、
これ高雄の写真だった、前日の帰りに撮ったものですね
写真供養のため、このまま掲載しておきます
実際は、朝からさくさく高鐵で台中まで移動していきました
台北から台中まで新幹線で1時間少々、あっという間に到着しまして、
さっさと、台鐵台中へと移動しようと思っていたのでありますが、
この乗り換え途中にある、電車コーナーというか
鉄道グッズお土産コーナーで、両親が足止め
今回連れてこられなかった愚弟が鉄道マニアのため
何か面白いものでもないかと物色することに
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歴代駅長、といっていいのかしらんが、
いかにも台湾という感じの鉄道職員人形が居並ぶ
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なんかわからんが、日本の地名がやたら滅法並んでいまして、
日本統治時代となんか関係があるのか、ないのか
よくわからんが、JRと呼ぶではなく、国鉄と呼びたくなるそれこれが散見される
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名古屋亀山とか、懐かしすぎるだろう
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さらに京都行も発見する
両親が何を買ったかわからないが、ともかく、あれこれと物色して、
鉄道好きに相応なみやげ物があったらしく
弟へのみやげ物も無事購入完了となって移動再開
台鐵に乗り換えて、台中中心部へと移動していきます
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台中でも、萌えキャラが居た
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新烏日(シンウーリー)の看板
ここから鈍行で10分程度、少し電車を待ったのだけども
特に迷うこともなく、雨足強いなぁとそちらに気をとられつつ
無事、やってきた電車で移動していくのであります
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鈍行の電車だ
車内は割りと空いていまして、両親のような年寄りは
優先座席を譲ってもらえたりしつつ、ほのぼのと移動していきます
特段に何か事件があるわけでもない
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あっという間に、台鐵の台中駅へと到着
このあたりは、再開発が順調に進んでいるようで、
以前に私が来たときと駅舎が様変わりしていました、
古い駅はそのまま残っているようだが、新駅で運行しているらしく
ちょっと京都駅を思い起こさせるような、ほどよい大きさの駅であります
雨が凄いということもあって、降りてからタクシーを捕まえて移動を開始
台中は午前中だけなのであわただしい旅程となっているのだけども、
ややマニア向けの廟へと向う
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台中南天宮
三国志の関羽を祀る廟であります
タクシーで、「ナンティンコン」と発音して、一瞬不可解そうな顔をされたんだが、
ぴんと来たらしく「パイパイ?パイパイ?」と何度か聞き返される
なんだ、ピンクのお店の紹介か?とか失礼なことを思ってしまったんだが
「拝拝」のパイパイだったようであります
手をあわせる仕草を見せられて、こちらもようやく理解して
是是~とか、とりあえずあわせる感じにて無事移動
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街中に聳え立つ関羽の像
すげぇ大きさ、そして、物凄い雨
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廟の隣には、わかりやすく桃園三兄弟の碑もあったりする
うちの父親も三国志は好きなので
これにはいたく感激して、やたら滅法写真を撮っていましたが
それなりに撮影した後、いよいよ中へと入っていきます
これがまた、予想以上に大きなお寺というか、廟でありました
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あと一日あるようにも思えるが、
朝早い便なので、実質今日が最終日、頑張っていこうと思うものの
あいにくの雨模様となってしまったのである
まぁ、高雄を歩き回れるくらい晴れていたからよしとしよう
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新幹線のホームへ行く途中で見た写真と思ったら、
これ高雄の写真だった、前日の帰りに撮ったものですね
写真供養のため、このまま掲載しておきます
実際は、朝からさくさく高鐵で台中まで移動していきました
台北から台中まで新幹線で1時間少々、あっという間に到着しまして、
さっさと、台鐵台中へと移動しようと思っていたのでありますが、
この乗り換え途中にある、電車コーナーというか
鉄道グッズお土産コーナーで、両親が足止め
今回連れてこられなかった愚弟が鉄道マニアのため
何か面白いものでもないかと物色することに
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歴代駅長、といっていいのかしらんが、
いかにも台湾という感じの鉄道職員人形が居並ぶ
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なんかわからんが、日本の地名がやたら滅法並んでいまして、
日本統治時代となんか関係があるのか、ないのか
よくわからんが、JRと呼ぶではなく、国鉄と呼びたくなるそれこれが散見される
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名古屋亀山とか、懐かしすぎるだろう
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さらに京都行も発見する
両親が何を買ったかわからないが、ともかく、あれこれと物色して、
鉄道好きに相応なみやげ物があったらしく
弟へのみやげ物も無事購入完了となって移動再開
台鐵に乗り換えて、台中中心部へと移動していきます
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台中でも、萌えキャラが居た
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新烏日(シンウーリー)の看板
ここから鈍行で10分程度、少し電車を待ったのだけども
特に迷うこともなく、雨足強いなぁとそちらに気をとられつつ
無事、やってきた電車で移動していくのであります
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鈍行の電車だ
車内は割りと空いていまして、両親のような年寄りは
優先座席を譲ってもらえたりしつつ、ほのぼのと移動していきます
特段に何か事件があるわけでもない
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あっという間に、台鐵の台中駅へと到着
このあたりは、再開発が順調に進んでいるようで、
以前に私が来たときと駅舎が様変わりしていました、
古い駅はそのまま残っているようだが、新駅で運行しているらしく
ちょっと京都駅を思い起こさせるような、ほどよい大きさの駅であります
雨が凄いということもあって、降りてからタクシーを捕まえて移動を開始
台中は午前中だけなのであわただしい旅程となっているのだけども、
ややマニア向けの廟へと向う
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台中南天宮
三国志の関羽を祀る廟であります
タクシーで、「ナンティンコン」と発音して、一瞬不可解そうな顔をされたんだが、
ぴんと来たらしく「パイパイ?パイパイ?」と何度か聞き返される
なんだ、ピンクのお店の紹介か?とか失礼なことを思ってしまったんだが
「拝拝」のパイパイだったようであります
手をあわせる仕草を見せられて、こちらもようやく理解して
是是~とか、とりあえずあわせる感じにて無事移動
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街中に聳え立つ関羽の像
すげぇ大きさ、そして、物凄い雨
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廟の隣には、わかりやすく桃園三兄弟の碑もあったりする
うちの父親も三国志は好きなので
これにはいたく感激して、やたら滅法写真を撮っていましたが
それなりに撮影した後、いよいよ中へと入っていきます
これがまた、予想以上に大きなお寺というか、廟でありました
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