CLASS3103 三十三組

しがない個人ホームページ管理人の日記です。

麒麟がくる  将軍の涙

2020-03-29 21:11:18 | NHK大河ドラマ感想
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」
視聴完了であります
今週もなかなか面白かった、今川と織田の騒ぎを
将軍が鎮めるというお話でありましたが、
そうか、そこで、序盤の唐突な出会いが生きるのかと
今更ながら、なるほどと感心してしまったのであります
もっと後に生きてくる伏線だと思ってたんだが、
色々と使いでのある出会いだったんだな

そう思っていたら、その直前というか、
なんだかんだ、信長とうまいことやっている帰蝶の姿が
結構衝撃的でありまして、人質と口ではいっているものの
なんだかんだ、夫婦しているという姿は、
実際とかおいといて、いい塩梅だなと思ったのでありました
なんだかんだ、信長に引かれるという姿は、
講談ではないけども、信長お濃の間にあるべき、あって欲しい形だと
改めて思い知らされたところ

さて、相変わらず無茶ぶりしかしない道三と、
その仇にあたりそうな土岐との話がなかなか楽しく
絶対に金を出さないという男と、
それとは別で金を出すけどいやらしい男、
そこに対して、ふっかける光秀というのが斬新で
コミカルとシリアスと、ごたまぜ具合が
大変楽しかったと思ったのでありました
せしめた黄金、何に使ったんだろうかな、
あるいは、これから使うということなんだろうか

なんだかんだ、桶狭間が楽しみになってきたと
次回も楽しみなのである
そういや、オリンピックの影響がある分、
新たに撮るんだろうか、どうなんだろうな