カラスミ含めて、みやげ物を探そうと先を急ぎます
名物のイカだの、魚だのの団子串含めて
あれこれと売っている屋台、安いんだがおなか減ってないのでパス
あまり歩かせるのもよくないということで、
老街をぶらっとしたあと、みやげ物の集合施設であろう
旗后観光市場へと向う、ここは初めてだが、まぁよくある市場であろうと
高をくくって近づいていく
海岸線近くにあるモニュメント、使徒か?
もしくはグーグルマップのアレか?
旗后観光市場
中に入るとこんな感じ、活気あふれるみやげ物ストリートという感じ、
市場という名前なので、食料品もそれなりに販売されていましたが、
やっぱり大半は観光向けのお土産、でもかなり安いと思われる
カラスミないかと探してみたんだが、案外、カラスミは置いてなくて
ぶらぶら物見遊山しただけで終わってしまった
そういうものは専門店で、というか、海産物ストリートのほうにあった
あの店で買えということかと思ったりする
浜辺でたたずむわんこ
結局、両親がばら撒き用のみやげ物をいくつか買っただけで退散
なかなか面白かったんだが、目当てのカラスミはなかったので断念
両親の中では、高雄よりも台北の迪化街で探すことにしたらしく
あとはせっかくだからと海岸線をのんびり歩こうと移動
海岸線沿いに咲く浜木綿、アマクリナムだったか、そんな名前だな
空がちょっと曇ってきているのでありますが、
前々から気になっていた、海岸線から伸びている謎の堤防まで
せっかくだから歩いていってみることに
写真で見ると、あんまりだが、奥の平地が堤防っぽい
そこまで、海岸線が延びているんだが、これが時間とともに沈むようで、
まさに沈みつつある時間帯でありました
砂浜が重くて靴を脱いではだしで歩いていったんだが凄い疲れた
両親は、面倒くさいという理由で、海の家ではないが、
座れる場所で待たせておくことにして一人でもくもくと歩いていく
結構な時間を歩いたし、思うところはたくさんあったんだが
写真は全部一緒で、ひたすら、この砂浜を歩いているだけで
間が持たないといった具合なんだけども、
海水浴場でもあるためか、若い学生と思しき男たちが
半裸で走り回っているのが印象的でありました
あれは部活かなんかだったんだろうか、国柄関係なく
男子学生はバカだなぁと、微笑ましく見守ったりする
無事到着して、堤防の上から海岸線のほうを映すとこんな感じ、
実は既に、潮が満ちてきていて、道がなくなりかけている
まずいじゃないかと思いつつも、せっかくやってきたからと思わず眺める時間をとってしまう
左右を見渡すと、こんだけ湾曲しているのもわかる
以前に高台の砲台跡から見たとき、この地形を覚えていたが、
風は気持ちよく、釣り人みたいなのもいたりして
なかなか面白かったのでありました
堤防は、そこそこの高さで、正直危ない、へろへろになってたどり着いて上ったが
カメラ片手で上るには危険極まりない感じだったので
行く際は十二分に気をつけていただきたいと思うところ
まぁ、看板で上るなと書いてあったようにも思うんだが
誰も守らずに上りまくっていたので、とりあえず読めなかったことにしておく
何か得るものがあったかといわれると
特に何もないんだけども、非常に満足したのでよしとして
また大変な思いをしつつ無事戻り、両親と合流してフェリー乗り場へと戻ったのでありました
戻るすがら、痩せた猫の後姿
台湾で痩せた猫を見ると、台湾だなぁと思ってしまうクセがついたな
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名物のイカだの、魚だのの団子串含めて
あれこれと売っている屋台、安いんだがおなか減ってないのでパス
あまり歩かせるのもよくないということで、
老街をぶらっとしたあと、みやげ物の集合施設であろう
旗后観光市場へと向う、ここは初めてだが、まぁよくある市場であろうと
高をくくって近づいていく
海岸線近くにあるモニュメント、使徒か?
もしくはグーグルマップのアレか?
旗后観光市場
中に入るとこんな感じ、活気あふれるみやげ物ストリートという感じ、
市場という名前なので、食料品もそれなりに販売されていましたが、
やっぱり大半は観光向けのお土産、でもかなり安いと思われる
カラスミないかと探してみたんだが、案外、カラスミは置いてなくて
ぶらぶら物見遊山しただけで終わってしまった
そういうものは専門店で、というか、海産物ストリートのほうにあった
あの店で買えということかと思ったりする
浜辺でたたずむわんこ
結局、両親がばら撒き用のみやげ物をいくつか買っただけで退散
なかなか面白かったんだが、目当てのカラスミはなかったので断念
両親の中では、高雄よりも台北の迪化街で探すことにしたらしく
あとはせっかくだからと海岸線をのんびり歩こうと移動
海岸線沿いに咲く浜木綿、アマクリナムだったか、そんな名前だな
空がちょっと曇ってきているのでありますが、
前々から気になっていた、海岸線から伸びている謎の堤防まで
せっかくだから歩いていってみることに
写真で見ると、あんまりだが、奥の平地が堤防っぽい
そこまで、海岸線が延びているんだが、これが時間とともに沈むようで、
まさに沈みつつある時間帯でありました
砂浜が重くて靴を脱いではだしで歩いていったんだが凄い疲れた
両親は、面倒くさいという理由で、海の家ではないが、
座れる場所で待たせておくことにして一人でもくもくと歩いていく
結構な時間を歩いたし、思うところはたくさんあったんだが
写真は全部一緒で、ひたすら、この砂浜を歩いているだけで
間が持たないといった具合なんだけども、
海水浴場でもあるためか、若い学生と思しき男たちが
半裸で走り回っているのが印象的でありました
あれは部活かなんかだったんだろうか、国柄関係なく
男子学生はバカだなぁと、微笑ましく見守ったりする
無事到着して、堤防の上から海岸線のほうを映すとこんな感じ、
実は既に、潮が満ちてきていて、道がなくなりかけている
まずいじゃないかと思いつつも、せっかくやってきたからと思わず眺める時間をとってしまう
左右を見渡すと、こんだけ湾曲しているのもわかる
以前に高台の砲台跡から見たとき、この地形を覚えていたが、
風は気持ちよく、釣り人みたいなのもいたりして
なかなか面白かったのでありました
堤防は、そこそこの高さで、正直危ない、へろへろになってたどり着いて上ったが
カメラ片手で上るには危険極まりない感じだったので
行く際は十二分に気をつけていただきたいと思うところ
まぁ、看板で上るなと書いてあったようにも思うんだが
誰も守らずに上りまくっていたので、とりあえず読めなかったことにしておく
何か得るものがあったかといわれると
特に何もないんだけども、非常に満足したのでよしとして
また大変な思いをしつつ無事戻り、両親と合流してフェリー乗り場へと戻ったのでありました
戻るすがら、痩せた猫の後姿
台湾で痩せた猫を見ると、台湾だなぁと思ってしまうクセがついたな
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