ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)の花 2007-06-16 | 動物 Kさんの生垣のツキヌキニンドウ(突抜忍冬)の花が開花。花に一番近い葉が2枚くっついて1枚になり、その中から茎がのびている不思議なかっこうをしたはなだ。撮影2007年6月15日午前7時頃スイカズラ科スイカズラ属学名「Lonicera sempervirens」画像クリックで拡大します ↓ ヤナギの雄花 メモ ・明治時代初期に渡来したつる性常緑低木。花は朱赤色で、長さ3~4cmの細長い筒状、先が5列する。果実は径5~6mmの球形で、秋に熟す。・名前の由来は茎が葉を貫いているように見えるため。・日当たり水はけの良い肥沃地に栽培。 日本文芸社「樹木図鑑」より