アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

チドリソウ(千鳥草・ ラークスパー・デルフィニューム)の花

2007-06-19 | 動物

T団地のお花好きな方がチドリソウを沢山咲かせた。
種がこぼれてどんどん増えてしまったそうだ。
移植を嫌うので、直まきする。

撮影2007年6月17日午後3時頃

キンポウゲ科コンソリダ属
学名「Consolida ambigua」
別名「飛燕草」

画像クリックで拡大します

チドリソウの花や姿

 
メモ

・ヨーロッパ原産の一年草。もともとデルフィニウム属に含まれていたが、形態が異なるため分類が変わった。
・青、紫系統が多いが、ピンク・白もある。
・生育環境は耐寒性、日当たり水はけが良い場所。
      日本文芸社「樹木図鑑」より