テニスコート横の道路斜面に、マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)が満開になった。
例年よりマルバルコウソウ(円葉縷紅草)が増えていた。
ヒルガオ科 ルコウソウ(サツマイモ)属
撮影2009年9月4日午前8時ころ
いずれも画像クリックで拡大します
<<
<<
<
↓ 道路標識の柱にからみついて伸びるマルバルコウソウ(円葉縷紅草)
<
↓ 夕方には閉じてしまう一日花、撮影2009年9月3日午後4時半ころ)
<
↓ 今日の役目を終えた花と、明日の出番を待つ蕾
<
<
メモ
・マルバルコウソウは熱帯アメリカ原産で江戸時代末期に観賞用として渡来して今はほとんど栽培されず、野生化している。
・縷とは糸のこと。
・ルコウソウ(縷紅草)の葉は深裂し、裂片が細長く糸状であることから由来。
・マルバは葉が丸い。
ルコウソウ(縷紅草) 2008年7月撮影
ハゴロモルコウソウ(羽衣縷紅草) 2007年8月撮影