庭のマリーゴールドの花に、ツマグロヒョウモンチョウ(♂)(褄黒豹紋蝶)がきていた。
今年は、ビオラやパンジーは少ししか植えてなかったので、たくさんいた幼虫は食料不足で、どこかへ引っ越していったようだ。
例年見かけたサナギも全く見られず、さみしかった。
今年見かけたツマグロヒョウモンチョウ(♀) はこちら 撮影7月7日
ビオラのあとへ植えたマリーゴールドは、少々発育が悪かったが、次々開花し、にぎやかになった。
マリーゴールド:キク科 タゲテス属
撮影2009年8月29日午前8時ころ
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↓ ツマグロヒョウモンチョウ(♂)
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↓ マリーゴールドの花壇
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マリーゴールド メモ
・マリーゴールドは聖母マリアの黄金という意味から命名された。
・高温多湿、乾燥どちらにも強い育てやすい草花。
・小形のフレンチ種と大形のアフリカン種があり、コンパニオンプランツとして花壇や鉢植えに混植される。
・日当たり、排水性が良い肥沃地を好み、多肥をきらう。
・土壌中の害虫だるネマトーダを寄せ付けない効果がある。
参考文献 日本文芸社「季節の花図鑑」