アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

ラブラドルレトリバーのアルちゃん、あちらでどうしてるかなぁ?

2013-10-04 | ラブラドルレトリバー

アルちゃんが私たちのところからいなくなってもう一年。
月日が経つのがホントに早いと感じてます。

今年も旅行へ出かけましたが、車を停めるたびに、
先ずアルちゃんを外へと・・・
あぁ、もう乗っていないんだと気づくことが度々でした。
でも、今は慣れました。

アルちゃんがいたときは、毎日朝早くに散歩に出ていたので、
朝早くに咲く花を沢山撮ることが出来ました。
アルちゃんと一緒だと、細い路地でも、
初めての道でも、平気で歩けました。
でも、今は一人で朝早くの散歩は出来ません。
何かあってはいけないと思って。

アルちゃんはダンベル投げが大好きだったよね。
良く散歩にはダンベルを咥えていったね。
大堀川の草地で、ダンベルをキャッチして颯爽と持ち帰る


↓ 旅先の押切川公園で、先読みをする


↓ 新しいダンベルを貰ったときは放さなかった


↓ 宝物


↓ 手術の後は、リビングでダンベル投げ






アルちゃんが、乳がんだと分かったときに、
今後のことを考え子宮・卵巣・乳房を全摘を決断。
手術は成功して、元気になり嬉しかったよ。
旅行にも一緒に行ったしね。
殆ど車の中で留守番だったけど、
少しは旅先の空気も吸って、気分転換出来たかなと・・・

子どもの時に避妊手術を受けておけばガンになるリスクが
減ったのにと、後できいたけど、まさに後の祭りだったね。

お医者様は、リンパへの転移さらに肺への転移が
心配と仰っていたけど、全摘で元気になって
喜んだのもつかの間、
これが事実になってしまって・・・

長い闘病生活が続いたね。
最後の頃は、前脚の付け根の大きなガンから
一日に450g位のリンパ液がしみだしていたのよ。
吠えたり、うなったり全くしなかったけど
痛いのを我慢してたのかなぁ?
トイレも最後まで家の庭で用を足すことが出来たね。
一度も粗相したことがなかった。

アルちゃんを見ていて、私たちもアルちゃんのように
最後まで自分のことは自分で出来るようでいたいと思ったよ。

アルちゃんは、たくさんの思い出を残してくれた。
そして、苦しい時や寂しい時など何かにつけて癒された。
アルちゃんのアルバムは、私の宝になっている。
ブログを開くとアルちゃんに会える。
いつか、私たちもあちらの世界にいくので
その時にまた会えることを信じて
毎日を頑張って生きていきたい。
アルちゃん本当に有難う。


絶滅危惧種のタコノアシ(蛸の足)の花_その3

2013-10-04 | 大堀川周辺の動植物

台風の影響で大堀川防災調整池の水量も増えたので、タコノアシ(蛸の足)も冠水したようだ。
ユキノシタ科タコノアシ属
2013年10月3日午前10時頃
↓ 金網のブロック上は泥で汚れているが、タコノアシもヒレタゴボウも元気そうだ。






↓ ウッドデッキ左側のタコノアシ
こちらも泥がついているが元気そうだ






↓ ウッドデッキ正面のタコノアシ
ヒレタゴボウに囲まれて、こちらの汚れは目立たない







↓ 大堀川防災調整池を見渡す。画像クリックで拡大。