大人の背丈より少し高いイスノキにもムシコブがあった。イスノキの花は未だ撮ったことがないが、Wikipediaイスノキ によると、「四月頃、葉腋に小花を総状花序につける。花序の基部には雄花、先の方には両性花がつく。花弁はなく、萼も小さいが、雄しべの葯が赤っぽく色づくのが美しい。但し見られる時期が短い」そうなので、来年の課題が一つ増えた。
葉の面に多数の小型の突起状の虫こぶは、「イスノキコムネアブラムシ」が寄生。
丸く大きく脹らんだ虫こぶ(ひょんの実)は「イスオオムネアブラムシ」が寄生。
これらを目当てにイスノキが特定できるそうだ。
マンサク科イスノキ属 常緑高木
別名「ユスノキ、ユシノキ、ヒョンノキ」
2013年12月15日午後2時20分
↓ 虫こぶ:ひょんの実。イスオオムネアブラムシが寄生。
↓ ひょんの実:穴があいているので、唇に当てて息を吹き込むと「ひょう」と鳴るかな?
右側の葉の上にはイスノキコムネアブラムシが寄生。
↓ 葉っぱが汚くなるのは、イスノキコムネアブラムシが寄生。
↓ 若い枝に綺麗な虫こぶが・・・???
↓ イスノキの樹皮。
イスノキは乾燥すると非常に堅く丈夫になるので、家具や竹刀に利用される。
示現流系統の剣術で利用されているのは有名だそうだ(上記Wikipediaによる)
↓ セミの抜け殻さん!よくまあ風や雨に耐えて、型くずれしないで残りましたね。
柏の葉公園で、ハンカチノキの実は初撮りだった。ハンカチノキは花が咲くまでに10年以上もかかるという話なので、植樹してまもないこちらの木は、当分花は咲かないだろうと思っていた。葉が落ちて枝だけになった木に、数個の果実がぶらさがっているのを見たときは、今年は咲いていたんだ~と木が愛おしくなった。
ハンカチノキの実は直径2cmほどの堅果(果皮が非常に堅く、種子と密着せず、中に1個の種子を包んでいる果実、ドングリの類など_広辞苑より)。
ミズキ科 ハンカチノキ属
別名「ハトノキ・ハンカチツリー・ゆうれいのき」
2013年12月15日午後1時15分
↓ しっかり冬芽が出ていた。
↓ ハンカチノキの花(2012/5/24:日光植物園)
2枚の花びらに見えるものは苞。
中に沢山の雄しべと1本の雌しべ。
↓ ハンカチノキの若い実(2011/8/26:つくば実験植物園)