アルママの気まぐれ日記

主に大掘川周辺のウオーキングで出会った動植物の写真を載せています。

泰山木の花

2007-06-15 | 動物


 妹から泰山木の蕾の枝をもらった(6月10日)。それから3日後の13日の朝から大きな白い花びらが少しずつ開きはじめた。切花にしたせいか、花びらを完全に開ききるエネルギはなかったようだ。夜になると、花びらは閉じた。翌朝またゆっくり開きだしたが、下には花粉がたくさん落ちて、お昼頃にはオシベ(だと思う)がパラパラとくずれるように落ちてきた。夜には花びらも閉じ、開花して2日の短い命だった。
モクレン科モクレン属
学名「Magnolia grandiflora」

画像にマウスオンで開花→クリックで開花直後のシベの様子→
マウスアウトで2日目のオシベ(落ち始めた)→黄色いボタンクリックで最初の画像 合計4枚


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我孫子水生植物園のアヤメ・ハナショウブが満開

2007-06-14 | 動物


 本日のサークル活動は我孫子水生植物園までアヤメ見学を兼ねてサイクリングだった。自転車に乗れない私は家のアッシー君の車で移動した。この夏一番の夏日になり、アヤメもハナショウブもやや元気がなかった。
撮影 2007年6月13日 午前11時ころ

初めの画像→マウスオンで2枚目→マウスアウトで3枚目合計3枚

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いろいろなアヤメやハナショウブ。
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<No1 <No2 <No3 <No4 <No5
<No6 <No7 <No8 <No9 <No10


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アルちゃん(黄ラブ♀)我孫子のアヤメを見に行く。

2007-06-13 | ラブラドルレトリバー

我孫子水生植物園のあやめは、まっ盛りだ。
近くのケアセンターのお年寄りが車椅子で見学に来ていた。
「家にも白い犬がいるよ」と言って、アルの頭をなでてくれた。

撮影2007年6月13日午前11時頃


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お年寄りの優しい手は暖かいよ!

いっしょにパチリ

立てばシャクヤク座ればアルちゃん

黄色い花ショウブが見事だった

 
 
 
 


津軽SAで見た珍しい赤いリンゴと樅ノ木

2007-06-12 | 動物

北東北秘湯めぐりの時に寄った津軽SAには、五所川原市にしかない
「赤~いりんご」の若木が植えてあった。リンゴの実は赤いのが常識だが、このリンゴは果肉、花、葉、幹まですべて赤い。
世界でも珍しいリンゴの名前は「五所川原」という。
また、黄緑色の新芽の間にゴロンと大きな実が付いた樅ノ木もあった。

撮影2007年6月4日

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赤~いりんごの若木 (クリックで説明)


可愛いリンゴの赤ちゃん 確かにに赤くなっている。


樅ノ木(お世話になったマイクロバスも見える)


樅ノ木の美しい新芽と立派な実

 


キルタンサスの実と種は芸術品

2007-06-11 | 動物

 プランターに植えたままのキルタンサスに、狂い咲きの花が2輪見つかった。可愛らしいので、近づいてみると、ところどころに枯れた花ビラの残骸をつけた実と、実がはじけて中から種がこぼれそうになっているもの、すでに種が落ちて、ヌケガラ状態のものが見つかった。どれも面白い形をした自然のオブジェ。
撮影2007年6月9日
キルタンサスの花が満開のころはこちら
ヒガンバナ科キルタンサス属
学名「Cyrtanthus mackenii」
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狂い咲き?するキルタンサスの花


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タムシバ(ニオイコブシ)満開

2007-06-10 | 動物

北東北秘湯めぐり(6月3日~5日)で行った玉川温泉近くでタムシバ(ニオイコブシ)の花が満開だった。タムシバは山地に自生し、花はコブシ(辛夷)によく似ており、大きさも同じ程度だが、タムシバの花弁は純白で少し幅広で丸みがあるのが特徴。タムシバには若葉を噛むと甘くて芳香があることから、ニオイコブシ(匂辛夷)、カムシバの別名がある。
モクレン科 モクレン属
学名「Magnolia salicitolia」




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タムシバ(ニオイコブシ)の花
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新緑の中で目立つタムシバ(ニオイコブシ)の花


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ミニ白神山地十二湖散策で出会った花

2007-06-10 | 動物

ミニ白神山地十二湖散策では、花が終わり、実の出来かけている植物も多かった。
 マウスオンの2枚セットです。


↓ ウワバミソウ(ミズナ) イラクサ科ウワバミソウ属
学名「Elatostema umbellatum var. majus」
山地の湿った場所に生える多年草。雌雄異株。雄花序には短い柄があるが、雌花序にはない。和名はヘビがいそうなところに生えることから命名。東北ではミズナと呼んで山菜として利用。

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↓ フタリシズカ センリョウ科センリョウ属
学名「Chloranthus serratus」
山野の林下に生える多年草。茎の先に数個の穂状花序をだし、小さな白い花を点々とつける。花弁はなく3個のオシベがまるく子房を抱く。和名は静御前とその亡霊の舞姿にたとえたものという。

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↓ クロモジ クスノキ科クロモジ属
学名「Lindera umbellata」
枝や幹に暗緑色の黒斑点があることから黒文字。樹皮や枝、材には香気があり、枝からは爪楊枝、葉や種子からは香油がとれる。残念ながら、花は終わっていた。

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↓ クルマムグラの花 アカネ科ヤエムグラ属
学名「Galium japaonicum」
低地~亜高山体の林内に生え、茎の高さ20~50cm。直立し、四角で稜があり、トゲはない。茎の上部の集散状花序に、直径2.5mmほどの白色の花をまばらにつける。花冠は杯形で、4列する。葉は披針形で、普通は6個輪生。

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↓ オオカメノキの実 スイカズラ科ガマズミ属
学名「Viburnum furcatum」
北海道から九州に生育する落葉の小高木。葉は対生で大きく、6~20cmでほぼ円形。花は5月頃、葉の展開直後から白い花を咲かせ始め、比較的短期間で花を散らせてしまう。花序中心部の花は小さいが、周辺にある花は大きく、よく目立つ。果実は秋に稔り、最初は赤く、後に黒く熟す。和名は、大神の木であるとのこと。別名はムシカリで虫が好んで葉を食べる。

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↓ サワハコベ ナデシコ科サワハコベ属
学名「Stellaria diversiflora Maxim.」
その名の通り、沢の近くに多いハコベ。切れ込みが先端から3分の1くらいまでしかない桜のような花弁は,サワハコベ独特のもの。茎が無毛で地面を這う点,柄があって上面だけに毛がまばらに生えている葉なども特徴的。

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北東北秘湯めぐり その3_2 寒風山から大潟村見学、なまはげ行事体験

2007-06-09 | サークル活動

年に1回のN会の旅行。今年は北東北秘湯めぐりと世界遺産「白神山地」。
6月3日(日)は二戸天台寺で瀬戸内寂聴師の法話を聞いて湯瀬温泉へ。
6月4日(月)は玉川温泉で岩盤浴と入浴、その後不老不死温泉へ。
6月5日(月)はミニ白神山地十二湖散策・寒風山・なまはげ見学
第3日(6月5日)のコース 
ホテル(8:20発)=== 世界遺産白神山地「十二湖」散策 === 寒風山昼食・
なまはげ館・男鹿真山伝承館など見学 === 秋田道 === 
秋田駅(こまち30号17:07発)+++ ≪秋田新幹線≫ 
+++ 上野駅(21:02)


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バスで寒風山(標高355m、一面芝生で覆われた休火山)へ移動。
寒風山から見た大潟村と八郎潟

 

真山神社でおまいり

男鹿真山伝承館は男鹿地方の典型的な曲家(まがりや)民家。
ここで、古い伝統としきたりを受け継いでいる
真山(シンザン)地区のなまはげ習俗が体験できる。

なまはげ実演
家の主人となまはげの問答始まる 

なまはげ実演


現在、市内約60地区で12月31日に行われている。
なまはげ館では、地区のなまはげの面や衣装の実物が見られる。

 


北東北秘湯めぐり その3_1 十二湖散策

2007-06-08 | サークル活動

年に1回のN会の旅行。今年は北東北秘湯めぐりと世界遺産「白神山地」。
6月3日(日)は二戸天台寺で瀬戸内寂聴師の法話を聞いて湯瀬温泉へ。
6月4日(月)は玉川温泉で岩盤浴と入浴、その後不老不死温泉へ。
6月5日(月)はミニ白神山地十二湖散策・寒風山・なまはげ見学
第3日(6月5日)のコース 
ホテル(8:20発)=== 世界遺産白神山地「十二湖」散策 === 寒風山昼食・
なまはげ館・男鹿真山伝承館など見学 === 秋田道 === 
秋田駅(こまち30号17:07発)+++ ≪秋田新幹線≫ 
+++ 上野駅(21:02)


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日本キャにオン

十二湖ウオーキングに出発する
「鶏頭場の池_ケトバと読む」
うっそうと繁るブナやミズナラなど、広葉樹の深い原生林に囲まれている(面積41.150㎡、深度21.9m)

青池(面積9.75㎡、深度9.0m)
コバルトブルーの湖面が美しい。真ん中の木は湖面に写ったぶなの木

ブナ原生林

沸壷の池_ワキツボと読む
(面積5.75㎡、深度3.1m)

落ちてくる水はそのまま飲める
近くの十二湖庵(茶室)でお茶をいれてくれる

落口の池_オチグチと読む
ここで、十二湖散策ウオーキングが終わる。所要時間約1時間。

 


北東北秘湯めぐり その2 玉川温泉で岩盤浴

2007-06-07 | サークル活動

年に1回のN会の旅行。今年は北東北秘湯めぐりと世界遺産「白神山地」。
6月3日(日)は二戸天台寺で瀬戸内寂聴師の法話を聞いて湯瀬温泉へ。
6月4日(月)は玉川温泉で岩盤浴と入浴、その後不老不死温泉へ。
第2日(6月4日)のコース 
ホテル(8:30発)=== 奇跡の温泉玉川温泉 === 鹿角八幡平IC
=== 東北道 === 浪岡IC === 鰺ヶ沢 === 黄金崎不老不死温泉(17:00)


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玉川温泉施設 バスはここに着く


寝場所を探して奥へ奥へ


テントの中は満員,手前は足湯


寝場所の決まった人からごろ寝


北投石(特別天然記念物)


温度98℃、PH1.2ほどの日本一の強酸性水が大量に湧き出している


立ち入り禁止の札のそばの噴出孔や硫黄


温泉施設に向って上流から流れてくる


鰺ヶ沢海の駅で休憩


黄金崎不老不死温泉の夕日
昼は晴れて気温が上ったので、海に入る夕日は
雲にさえぎられ見ることは出来なかった。
手前は露天風呂

 


北東北秘湯めぐりその1 天台寺で寂聴師法話を聞く

2007-06-06 | サークル活動

年に1回のN会の旅行。今年は北東北秘湯めぐりと世界遺産「白神山地」。
6月3日(日)は二戸天台寺で瀬戸内寂聴師の法話を聞いて湯瀬温泉へ。
初日(6月3日)のコース 
上野(7:42発)+++ ≪東北新幹線はやて3号≫ +++ 盛岡(10:02着)
=== 東北八戸道 === 浄法寺IC === 二戸天台寺 === 湯瀬温泉(16:00)

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バスで盛岡を出発、東北道に入るとナナカマド街道だった

岩手山SAで休憩。天気に恵まれ、後ろの岩手山が良く見えた。

天台寺の入り口、ここから延々階段が続く

まだ着かない!上り口で借りた杖を頼りに、もう一息

本堂にはお参りする人が順番待ち

青空説法を聞きに集まった人やく1000人、ひたすら待つ

寂聴師の法話始まる

声といい、お姿といい、つやがあってお元気。

米代川沿いの湯瀬ホテル(こちらは新館)

米代川をはさんだ山の斜面がホテルの庭園になっている
部屋から全て見渡せる。右に少し見える建物は本館。

 
  高速道路から特にホテルが目だった。それはホテルの外壁の色がレンガ色のせいだった。この色は、新緑の中でも、紅葉・黄葉の中でも良く目立つような色にしたそうだ。


いろいろなミニバラ

2007-06-02 | 動物

柏の葉公園のバラ園にあるミニバラは盛りを過ぎたが、まだまだ元気で次々に可愛い花を咲かせていた。
撮影2007年5月22日午後1時頃
マウスオンの2枚セットです。


 サンスプリンクルズ

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 スカーレットオベーション

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 アンジェラ

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 オレンジロザミニ

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 デスティネイ

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 レディメイアンデナ

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 ロズマリン

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