森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

ろく

2016-08-07 11:32:51 | 梢は歌う(日記)
 
「父と暮せば」

ひとつ前の記事「ニノの『坊ちゃん』の記事で」の中で、8月5日の「プレミアムシネマ」で「父と暮せば」を放送すると書きましたが、忘れることなく見る事が出来ました。「父と暮せば」は前......
 

 上の文は昨年の8月6日に投稿したものです。

1945年8月6日は日本人ばかりでなく人類が忘れてはならない日だと思います。上に載っている記事内にもリンクしてあるのですが、

「広島原爆ドームと平和記念公園」 は、昨日今日に読んでいただきたいような記事なので読んでくださると嬉しく思います。

 

今年の8月6日は土曜日でしたので、土曜日はいつも夫殿と一緒に普通の買い物です。普通の買い物と言っても、主に猫たちのご飯の調達と猫砂などの補充でついでに洗剤などを買い求めてくるのが、いつもの習慣です。ショッピングモールの中に入っているホームセンターに行くので、その買い物が終わると珈琲などを飲んで帰って来るのも習慣化しています。

夫婦で喫茶店に行くって、意外と楽しいです。

テレビやパソコンなど気が散るものもなく、家事からも解放されているので、単純におしゃべりを楽しんだり意外と大事な夫婦会議をしたりします。車などの買い替えを決めたりしたのも、二匹目の猫を飼うことを決めたのもこの喫茶店での事です。

何も話す事がない時、相手に気を遣って何かを話さなきゃと思うこともなく、ぼんやりと自分の世界に浸れるのも家族とお茶を飲みに来る良い所なのかも知れません。傍から見たら、仲の悪い夫婦に見えるかもしれませんが ^^

 

で、昨日は、珈琲ではなくかき氷なんぞを注文してしまいました。だって本当に昨日も暑い日だったのですから。体を冷やしたい衝動にかられたんです。夫もいつもなら絶対に頼まない珈琲フロートなんかを注文したんですよ。

頼んだかき氷は・・・・

 

私はある時まで、抹茶は大好きなのに「抹茶の何か」と言うものは一切食べる事が出来なかったのですが、数年前からこれも大丈夫になったので敢えて食べてみたかったのです。基本、食わず嫌いとは闘うタイプです。

「抹茶の何か」の中の宇治金時が私の「抹茶の何か」を嫌いにした一番最初の原因だったように思います。

15歳頃の夏、京都の清水寺近くで夕立を避けたお店で頂いたかき氷の宇治金時の、ただ苦いだけのまずさったらなくて金時の部分だけ拾って食べたと言う想い出。そこから抹茶アイスも抹茶ケーキも、抹茶カステラも…とにかくみんなダメ。

好き嫌いはほとんどなくてもこれだけは長い間ダメだったと言うことを夫は知っていたので、

「何もそれじゃなくていちご味とかでも良かったんじゃないの。」と言いましたが、

「あえて、これが食べたかったの。」と頂きました。

 

 前の画像と大した違いのない上からの画像ですが、小豆がたっぷり練乳もいっぱい~。

 

苦くて甘くて冷たい~!!!

凄く美味しい~ !!

 

今年の夏を楽しむミッションの一つである「かき氷をお店で食べる。」と言うのは、パン屋さんでおまけで貰ったいちご味のかき氷で良いと思っていたけれど、これも追加です。

 

お買い物から帰ると、だいたいほとんどグータラで、細々と紙ごみなどを捨てると言う作業をしていました。

でもやっぱり主にグータラしていたような気がします。

夜はWOWOWで「バクマン。」を見ました。「ばくまん」って凄いですね。そう打ってスペースを押すとちゃんとカタカナになって「。」まで付くんですよ~!!

漫画の話は熱い気持ちになります。

面白かったです。

熱い気持ちの部分は、本当に熱いので、いつか「少年ジャンプ」のお話か、この映画の感想なども、もうちょっと長く書いてみたいような気もしますが・・・どうかな~。

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
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