そうなのです。フラワーパークの綺麗な風景にテンションが上がって、ちょっと写真を撮りすぎました。撮りすぎたと言うのは良いとしても、あまり考え無しでアップして記事を投稿してしまいました。
また来年のこの季節、きっと自分でもこの「フラワーパーク」の記事を再び読むと思うのです。その時は、どうもテンションが下がりそうです。
と言うのも、桜の花もそうですが藤のような花を花単体で遠目で写したり、または木全体で写すとするでしょう。するとそこは点描の世界になってしまう・・・・。
もちろんそれは、私のカメラの力量がないからでもあり、マイカメラの限界でもあるのかも知れません。
絵画では「点描の世界」は嫌いではないです。
でも遠めでも花びらに透明さが欲しいなあ。
「好き」の想いが重なると、そこには「欲」が生まれるのだなと思います。
実はこの「欲」こそが大事なんだと思います。
と言いましたても、今は今。
未来の私が、このページを開いても気持ちが下がるような記事にならないように努めたいと思います。
今回のパーク訪問は、もう何度も書きましたがとにかくうす紅の藤が目的。
この藤の見どころポイントは、「うす紅橋」と正面ゲート近くの「うす紅の棚」だと思います。その「うす紅の棚」の画像は うす紅色の藤の花(あしかがフラワーパーク写真日記2)
の下の方に載っています。
手前の花壇も綺麗です。
橋の上から見た風景。
もうちょっと育ってからの方が、きっと綺麗だと思います。
そして、橋の反対側から見た風景です。
手前の藤はこんな感じです。
白藤も大藤も咲いていませんでしたが、きっと今頃は見頃を迎えていると思います。
咲いていなかった大藤。
それでも藤って、なんか圧巻。一本の木からの広がり、凄いなあと思います。
それに咲いていなくても、なんだかいろいろ美しいものですからー。
このブドウの房のような藤も可愛かったです。
これの棚も、この時はイマイチ。でも友達はブツブツと言う感覚が苦手で、この程度だから可愛く感じたと言っていました。
もちろん普通のむらさきの藤も綺麗です。
そして混ざり合う色たち。
GWはずっと家にいて、チマチマとお掃除をしていますが、明日はお出掛けします♪
追記: 5月4日にフラワーパークにお出掛けした方のブログにて、咲いていなかった大藤などの画像を見ました。素晴らしかったです。また来年も行きたいなと言う気持ちになりました。